ビジネスをやっていて気をつけなければならないのは
やるべきこと
ではなく
やりたいこと、 あるいは
やりやすいこと
をやっているに過ぎない場合が多いことだ。
いま、うちの店(会社)は何をやるべきか
その理由は何か
を、文章にできるかどうか。文章にする、ということは、起承転結が
明確でなければならない。
やるべきことと、いまやるべきではないことを、書いてみよう!
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やるべき事は「対話」
クライアント・社員・ブレーン・友人、仕事に関わるすべての領域に対して積極的にアプローチする。
デジタル化が進むにつれ、日常的に行き来する言葉は、
「伝達」というレベルに留まる事が多くなっているように感じる。
そこに、留まってはいけない。
何故なら、我々はコミュニケーションのあり方そのものをデザインする仕事を実践している当事者なのだから。
「伝達」から「コミュニケーション」と呼べるところまで、
丁寧に関わっていくことで
本当のニーズや課題を発見・共有することを加速させたい。
その為のアポイントメントをとりまくる。
今、やるべきでないこと。
ペンディングと、手前勝手なロジックの押しつけ。
共感の領域に入らない限りは、本当の顧客にはなり得ないし、
供に発展する事など目指せない。
だから、とことん対話して決着をつけるのだ。
棚上げしている時間など無い。
と、今の当社はこんな感じでしょうか、、、、
やりたい事の中にやるべき事があるのが理想ですが、
大概はその外にありますな。
やりにくく苦手ではあるけど、やるべきことを無理してやり続けて、手に入れたものを成功と呼べるかどうかは、
本人が決めるのでしょうね。
空席が見つかったとしても、それが大嫌いな椅子であれば
僕は座れない。
その程度の事業欲かといえばそうかも知れない。
属人的な快楽の中に潜む薄っぺらなモチベーションにひっぱられているだけかもしれない。
それでも、人と関わって供に発展する喜びを感じたいという気持ちは正直なところです。
大阪を世界から好きだと言われる街、褒められる街にしたい。
その為のプロジェクトを起こそうと準備しております。
この香ばしく愛すべきろくでもない大阪人を観光資源に・・・
また、知恵を貸してください。
MAIDOバレー最高やないですか。
宜しくお願いします。