短期間でも海外に行って確実にいいな、と思うことは
日本の常識から離れられること
だ。
昨日帰国して、久しぶりに日本のニュースや話題を
見ていると、そのほとんどがどうでもいい。
ニューヨークで起業して良かったのは、この点だと
いまさらながら再認識した。
ドコモが「重要なお知らせ」という封書をゼイゼイ言いながら
送ってきていて、開封すると
「利用停止のお知らせ」
だって。
理由はケータイの料金が引き落とされなかった
ことらしいのだが、
おそらく、利用しているカードを今年春変えた
のを、手続きするのを忘れていたからだと
思う。今日のうちに料金をペナルティと一緒に
支払えば何ということもないのだが、
払うの、やめようかとさえ、思う。
使った分はもちろん支払うけど、
そのあと、ケータイをやめちゃおうかと。
どーでもいいのだ。
クライアントさんとケータイで話をするのに使うことは
年に1回か2回で、ほぼ100%メールかFacebookメッセージだし。
・・・かのように、ドコモ(というか、NTTファイナンス)
にとっては「重要」なのかもしれないが、
ぼくにとってはまじで、どーでもいい。
価値観の視点を転換するためにも、
経営者は定期的に海外へ出ることをおススメします。
狭い日本でごちゃごちゃ「いいね!」のラリーを
やっていたって仕方ない。
まじで、再び、海外にオフィスを構えようかとさえ、
検討し始めている。
MAIDO-internationalハワイツアーメンバーを始め、
できる経営者は、海外に行く。
本なんかいくら読んだって、一週間の海外滞在
に勝るものはない。