伸びる人とそうではない人の違いは
 
「範囲内」にいるかどうか。
 
範囲内でがんばるのは、
 
まあ、「がんばり」にしか過ぎない。
 
定型業務やね。
 
「範囲を超えて」コケたりしてるのが
 
これからのAI(人工知能)に置換されない「仕事」、非定型業務。
 
で、自分が「範囲内」か「超えて」るかの見極め方は
 
「うまくいってるかどうか」。
 
うまくいってる場合は、範囲内。
 
カラオケで慣れた曲を歌ってるのをイメージすればわかりやすい。
 
でもさ。
 
その「範囲内」を繰り返してきたからの現在でしょ?
 
それを変えたい、またはもっと「上」に行きたいわけやん。
 
ならば、「うまくいかない」「結果がわからない」
 
ことをやると、違う筋肉使うことになって、いいんだよ。
 
これ、すごく大事で、たとえば今回のコロナ、
 
「範囲内」でやろうとしているお店や会社は軒並み業績を落としてる。
 
手持ちカードを増やせなかったわけだ。
 
「超えよう」といろんなことを試して、転んで、
 
悔しかったりしたお店や会社は違う景色に出会えてる。
 
ぼくの周囲でも、
 
「そこまでする?」「すごい勇気」
 
と思わずつぶやいてしまうような
 
新しい試みに挑戦しているお店や会社があって、
 
そういうところは伸びる。確実に。
 
ということで、
 
「うまくいかない」「結果がわからない」
 
ことに挑戦しましょう。