7月以降のセミナーや勉強会でよく使っているので、
この図は「もう知ってる」人が多いと思うのだけど。
黒い部分は定型業務であり、やがてAI(人工知能)に置換される。
「パソコン1つあればどこでだって仕事できるよ」
というのは実は1990年代末から言われてて、
会社員時代のオレの複業もそれが根拠になっていたのだけど、
大事なのはツールじゃない。
いまやパソコンは不便で、むしろ「スマホ1つあれば」なんだけど、
大切なことはクリエイション、創造、
遠い2つをかけ合わせて新しいサムシングを生み出すことであり、
ブルーの部分だ。
で、「オン=お仕事モード」と「オフ=お休みモード」
という二項対立で「働く」を考える時代はもう終わった。
むしろ「つくる・うみだす」のに、オフモードのほうが良い人だっている。
オレである。
久米島で馬に乗って海遊びしたとき、めっちゃくちゃクリエイティブになれた。
何が降りてきたのか忘れたけど、それが潜在意識のどこかにアーカイブされ、
その後の創造につながってる。
だから、オレ、久米島で暮らすといいのかもしれないけど、
久米島って、コンビニあったっけ?
ていうか、車ないと不便だし、現実問題としては暮らせないなあ。
整理すると、
#1:住む場所が都心でないと仕事ができないわけではない。
なぜなら仕事はすべて創造活動になるから、
その人にとって最高最適環境さえ整えれば、どこでだってできる。
#2:パソコンであろうがスマホであろうが鉛筆であろうが
仕事の道具は何であれ、一番大事なのは馬である
・・・違う、自分を最大にクリエイティブにしてくれる
サムシングを発見しよう
#3:24時間365日、いつ「降りてくる」かわからないから、
「労働基準法」は過去の法律であり、
むしろAIの健康をケアするためだけに今後は使えば良い
明日は気になる予言があるので、
一日オフにし、創造活動します。