まず
小林 照明 大先生にお礼を。
いただきましたアマビエステッカー
大評判のうちにたちまち20枚消えてしまいました。
人気抜群でした。
ありがとうございます!
さて、朝から『アートを楽しむ』オンライン用に
『アキラ』分析を2本書き(投稿予約)、
動画つクリエイター部講義用にスライドを制作している。
動画つクリエイター部員にはやはり
「コロナ時代のマーケティング」
についてのお話をしようと思ってます。
その中で、
「fragile」というワードを書いた。
ニューヨーク時代、宅配便を送る際
「こわれもの」表示のシールに書いてあって実務的生活的意味を知った。
コロナで手持ちカードを増やした店
減らした店
どこが違うか。
これまでの「商品とお金の交換」という営みを超え、
ファンになってもらうためのいろんな耕し
・・・これらすべての基本姿勢が
fragile
なんだと思う。
手書きメッセージや手描きイラストで
「あ。ちょっとちがうかも」
とせっかくかいても破棄したり。
「人数が多ければいい」
「売上が多ければいい」
という資本主義が終わり、
ポスト資本主義の基本姿勢は
「か細さをつなぐ」。
デリカシーやデリケートな心遣いが大きな差になって出る。
そう考えてます。