ことだまプログラミングは喜ばせごっこ。

明日から始まる「ことだまプログラミング」参加者についさっき送ったメッセージをシェアします。

タイトル「ことだまプログラミングは喜ばせごっこ。」

いよいよ明日9/15は「ことだまプログラミング」DAY1です。

世間では「バイブ・コーディング」と呼ばれていますが、なんか可愛くないし、

「コーディング」という、いわゆる「理系」なことがしたいわけではなく、

JOYWOWのミッションである「ビジネスの世界にJOY+WOW+LOVE and FUNの総量を増やす」ための企画なので、「らしいネーミング」として「ことだまプログラミング」にしました。

現時点、世の中の多くの人のAIとのつきあい方は「ググる」の進化系にとどまっていると思います。

「ちょっと賢い検索」「ただGoogleで調べるより深く知ることができる」といった。

あるいは「アイデアの壁打ち相手」「だれより私を理解してくれるパートナー」「癒やしの恋人」(笑)

だから、「ことだまプログラミングやるよ!」ときいても、

「別に習うことなんてないよ、いまさら」

といった受け止め方になってしまうかもしれません。

違うんです。もっと楽しいんです。

もっと「働き方」「生き方」に迫ってくるんです。

ぼくは1日1プログラミングを作る「100日チャレンジ」をやっていて、今朝#44#45二つ作ったんですが、これは「100作る」ことが大事なのではなく、「◯◯さんを喜ばせたい」という、「喜ばせごっこ」なんです。一つひとつが喜びの種で、楽しくて仕方ない。

ある会社の業務をデジタル化するため、まずはいただいた社員さん4人の業務内容(エクセル表)を

(1)ChatGPTと一緒に分析、

(2)Googleドキュメントにし、

(3)NotebookLMで「解説動画」「マインドマップ」「概要レポート」の3つを作りました。

今週、その会社を訪問し、具体化していくのですが、最初にすることは、各担当者とじっくりお話することです。

一応パソコン持っていきますが、ひょっとすると使わないかもしれません。

人間関係を築いてから、そこからようやくデジタル化を進める。

なぜなら、「その人の喜びのツボがどこにあるか」わかった上でデジタル化の提案をしたいから。

ということで、AIは、「喜ばせごっこ」のために最高のツールなんです。

ちょっと事例をあげてみましょう。

ChatGPTと一緒に考えてみました。

ビジネス実務者のための活用事例

A. 顧客を喜ばせる

  • 「豆腐の冷蔵庫アプリ」:レシピ提案で食品ロス削減
  • 「振込リマインドメール」:ユーモラスに催促して関係を崩さない

B. 社員・チームを喜ばせる

  • 「一日一笑アプリ」:朝礼のアイスブレイク
  • 「ポケットビタミン」:社員に元気メールを自動送信

C. パートナーを喜ばせる

  • 「契約書チェックAI」:法律知識がなくても確認可能
  • 「プレゼン相手別カスタマイズ」:投資家向け/社員向けを自動調整

D. 自分を喜ばせる

  • JOYWOW指数チェック」:自己診断で気持ちを整える
  • 「観た映画アーカイブ」:自分の記録を蓄積して楽しむ

「顧客を喜ばせる」に「豆腐の冷蔵庫アプリ」が入っているのは、うちのChatGPT、ぼくを南禅寺豆腐屋だと思い込んでいるからです(笑)

「一日一笑アプリ」「ポケットビタミン」「JOYWOW指数チェック」「観た映画アーカイブ」はすべて、実際にぼくが作ったプログラムです。

ことだまプログラミングは喜ばせごっこ。

ぜひ、「誰を喜ばせたいか」考えてみてください。

明日オンラインでお目にかかることがとても楽しみです!!

参加の手をあげてくださって、ありがとうございます。

阪本啓一

ことだまプログラミング詳細は

こちら(→クリック!)

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