【iPad仕事術】スライドも原稿もみんなiBooksライブラリへ

今日は月に一度のJOYWOWミーティング。

7月10日のビジネス・ツイッターセミナー(→クリック!)の打ち合わせと

おなじみ、トークライブ収録。

楽しい時間はあっという間に過ぎて行った。

そのミーティングでiPadをいじっていたら偶然発見したことがある。

みんな知っていて、知らないのはぼくだけだったのかもしれないけど・・・。

iPadは基本、クラウドでの使用だから、ハードディスクにファイルを保管する、

という仕事の仕方はしないし、そもそもできない。

だから、たとえば、スライドなどは、いったん親として使っているWIN機

でパワーポイントで作り、それをPDFに転換、メールに添付して自分宛に

送付、その添付ファイルをメーラー立ち上げたままで画面に映し出して

プレゼンしていた。

ところが、そのPDFを開いているとき、画面右上に「iBooksで開く」

というボタンのあることを発見!

そうすると、iBooksの棚のライブラリとして保管されるのだ。

こんな感じ。iPadの画面をそのままキャプチャした画像です。

向かって右がスライド 左が本の原稿

向かって右がスライド 左が本の原稿

これにピン!ときたぼくは、昨日完成したばかりの書き下ろし本の原稿も

PDFにして、ライブラリの一冊にした。すると、このようなページになる。

見開きにはできないけれど きれいです

見開きにはできないけれど きれいです

これが原稿段階とは到底思えないでしょ? 美しいよね。

感激です。これでバンバン、プレゼンする可能性のある図版をライブラリに

おさめていけば、何かの拍子に即、使える。

iPadの新たな仕事の用途を発見しました。嬉しいねえ。

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