台北市内を、101タワー目指して歩いていたら、若い女の子の「キャー!!!!!!」
という歓声が地響き立ててる。
何ごと? と声のする方向に急ぐと、阪急百貨店の前の広場みたいなところに
黒だかりの人、人、人。
聞けば、スーパージュニア(→クリック!)と教えてくれた。
集まっているのは基本、10代の少女たちだ。くったくなくぼくたち外人おやじにも
笑顔で、相手してくれる。やさしい。
スーパージュニアよりも、この観客の少女たちを見ているほうが興味深かった。
とってもピュアで、きれいなのだ。
汚れてない。
地下鉄の乗り降り、車内の態度などを見ても同行の仲間と感心していたのだが、
台湾の人は、おそらく地球上で一番モラルを守っている人たちじゃないかな。
台湾の第一印象、抜群に、いいです。