ポスト資本主義社会では、「どこで暮らすか」
 
というのも大切なテーマだ。
 
資本主義社会だと「仕事が優先」だから、
 
通勤や取引先が近い、という理由で住む場所が決まった。
 
会社員は本人の意向は二の次だ。
 
会社からの家賃補助も勘案しつつ、決める。
 
あるコミュニティで、
 
「凹んだとき、どうしますか?」
 
という話題になり、考えてみた。
 
葉山で暮らしていたときは、海へ行った。
 

 
動画は2011年7月のもので、一色海岸、海の家が見える。
 
この時、まあ、あるプライベートなことで凹んでた。
 
歌っているのは辛かったからだ。
 
では、いまはどうか。
 
大阪市北区に住んで、会社は中央区だから、
 
海はないし、川はあるにはあるが人の手が入ったやつだ。
 
高層ビルに住み、周囲も高層ビルばっかりである。
 
水のにおい、森の香りは欲しくてもない。
 
これ、なんか、とっても違う気がしてきた。
 
Me2.0のために、実は一番考えなければならないのは、
 
「どこで暮らすか」「どこが心地よいか」
 
だね。
 
仕事なんか、どーにでもなるんだから。
 
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