フィッシャーマンズワーフはここ

ランチにおなじみのもとまちプラザ3F「フィッシャーマンズワーフ」に行くと

看板娘・伊藤さんが「あら。こんにちは。ヨコハマちゃん」

「?」としていると

「読んだわよ(ニヤ)」

ぼくが寄贈した『HOPE!』を読んでくれたのだ。

ありがたい。

「すごいわね。もう、センセイね」

「いやいやいや」

なんて照れながらドライカレーを食べていると、

「ところでさ、あのヴィトンのおばちゃんとは、その後も会ってるの?

あ。違うか。ブトンだったわね。わははは」