これは畏友・松山しんのすけさん(→クリック)がプロデジュースしてくださった
もので、いわば共感ツアー・番外版。
しんのすけさんの超有名メルマガWebook of the dayプレミアムメンバーと
アカデミーヒルズ平河町ライブラリー会員限定のクローズドな集まりでした。
30名が寺子屋形式で座って、ぼくはスライド無しで、皆さんと
語り合うイメージで話した。
当初、スライドは用意していたのだが、郡山の「学び合い」授業を
見学した後、「スライド無しでいこう!」と天啓がおりてきた。
これが良かった。
会場の空気を読みながら話せて、みなさんともきちんと交流できた。
前日まで、普段通りのジーンズとTシャツか何かで行くつもりだったの
だが、何と! 夢の中にドラッカーが出てきて、彼は茶色の仕立てのいい
スーツにビシッ、と身を固めている。
「それ(ジーンズ)は、ちゃうやろ」
とドラッカーが言った。
「何で大阪弁やねん!」
と夢の中でツッコミを入れたが、やはり気になって、当日朝になって
スーツにした。
会場には田中靖浩さん(→クリック)が現れ、知っていたら二人で
トークショーするのに。
後で田中さんから以下のメールを戴き、光栄至極。
(引用開始)
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阪本さんの話っぷりがずいぶん変わった
ように感じました。
「オレは自分の話したいように話す」姿勢がイヤミ無く受講者に
浸透して、受講者が安心して引き込まれる、腕のいい落語家さん
にちかいものを感じました。もうビジネス界の講演者ではないモード
突入ですね。
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(引用終了)
『考具』かとうまさはるさん(→クリック)もお越し戴いた。
初対面で、エールを交換する。
アカデミーヒルズ、初めてだったが、ちゃんとぼくの本を用意してくれていた。
永田町駅からすぐだし、いい空気感をもった、「大人のサードプレイス」
だと思う。
岩手県から駆けつけてくださった平田統一さん(@TIHIRATA)
に「岩手から!」と驚いていたら、
「ぼくはボリビアからです」というTakuma Sergio Momoiさんが
現れ、さらにびっくり。聞けば、ボリビアで学校建設している由。
来て下さった熱い皆さん、セッティングしてくださった松山しんのすけさん、
いろいろご配慮くださったアカデミーヒルズ・スタッフの皆さん、
ありがとうございます!
またお逢いしましょう!