品川のホテルの部屋から。
さすがインターコンチネンタル、洗練されている。
朝曇りでぼんやりしていたが、見晴らしは最高だった。
汽車ぽっぽの音が聞こえるのも風情。
新幹線車内では例によって歩いて観察。
隣の車両にはアラブ系外国人が団体さんで座っていて、
外人特有の香水が蔓延していた。車両が一緒でなくて良かった。
帰りの新幹線では後ろの席に田舎の議員らしきおやじ二人。
政治家は話の内容がないくせに声だけはよく通るので、
うるさいことこの上ない。
どうにかしてやろうと虎視眈々といちゃもんのすきを狙うも、
ついうっかり寝入ってしまった。