1年以上かけて取り組んでいるツール作成がある。
『Business Model Generation』(→)
のCanvasを日本で使えるよう、JOYWOW流の手を
加えているのだ。
もちろん、開発に9年、470人の共著者、287回のSkypeセッション
・・・を重ねて練り上げられただけあって、本に掲載されている
Canvasを使っても役に立つ。でも、どうにも「直観的」に気になるのが、
「売る視点」で作成されていること。ビジネススクール的、MBA的なのだ。
売るのではなく、売れる
ことが、現代ビジネスの必須条件だから、現在あるCanvasに、「売れるスパイス」
をふりかけないと、おいしくない。
では、その「売れるスパイス」とは?
『たった1人』本(→)のコア・アイデアなど最新の知見をミックスして、
JOYWOW流アレンジを施そうと思う。
そういう作業はやはり手描きがいいね。サクラクーピーペンシルで
描いては消し、描いては消しして、約1年。
MAIDO-international3期の3月セッション(3/9, 3/23)で初めて使おうと考えている。
間に合うか!?