ディズニーは綿密な市場調査データを駆使して
精緻なマーケティング戦略を立てた上で映画の
制作・配給をしている。
たいてい女性が主人公なのは、「現代」にまさにマッチしているからだ。
明日から始まる『スター・ウォーズ』シリーズ最新作は
ディズニーの息のかかった初の作品だ。
ぼくの予想では、女性映画になるのではないか?
女性にフォーカスしたビジネスはどこもうまくいっている。
たとえば宝塚歌劇
たとえばジャニーズ「嵐」
たとえば映画『マイ・インターン』
たとえば阪急百貨店。
ちょうどいまは、クリスマス前ということで、こんな感じになっている。
キラキラが、ワクワクを生んでいる。
幸せだね。何も買わなくても、この場にいるだけで、幸せになる。
さあ、『スター・ウォーズ』楽しみだ!