女の子が親を亡くし、叔母一家に引き取られる。
叔母たちは意地悪する。
やがて彼女は成長し、トッケビと出会う。
トッケビ「叔母たちを懲らしめよう」
純金インゴットを2枚（1500万円相当）、叔母が見つけるように仕組む。
「どうして懲らしめるのに純金を、しかも2枚も！」
叔母たちは「あり方」がなってない。
家族間が疑心暗鬼になり、一家離散する。
何が残って、
何がスポンサー枠を降りたか。
現在の産業構造の本音が見える。
食品、医療、医薬品、ゲーム、保険、コンビニ
生活足代わりに使う車種の自動車が残ってる。
買う理由が「生活必需」。エッセンシャルに必要なもの。
消えたのは
旅行、高級ブランド、宝飾品、ホテル、高級マンション
・・・買う理由が「ドヤリング」なもの。
残っているのは生活に必要不可欠な製品・サービスばかりだ。
つまり、エッセンシャル。
シャンプー・リンスと違うで。
地方に暮らすとき車は必需品で、でも、
ドヤリングするための高級車なんて要らなくて、
低燃費、車内が広い、使い勝手良い、お手頃価格な車種。
われながら言ってることがズバズバ現実化しているので
びっくりしているのだが、たとえば
大企業は消える（レナウン）、
他者の視線を意識することで成立する
ドヤリング商品は売れなくなる（TVCM推移でわかる）、
テレビ番組はなくなる（朝ドラ、大河ドラマの中断）
など。
すべての商品はエッセンシャル、
必要不可欠な生活密着なものにバージョン転化する必要がある。
ここが知恵の出しどころやね。
事業の組み立て直しのために最初に念頭に置くワードは
「エッセンシャル」。→ ここ、試験に出ます。
では、今日も最高にJOY+WOW+LOVE and FUNな一日を！
昨日配信のJOYWOWヴォイスをリンクしておきます。
オトコマエげき、ありがとうございます！
明日10時配信予定のテーマは「デジタルとアナログ」
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