博多は中州のMemphisTenesseeという
カントリー・パブ。いま、流行らしいね、こういうお店。
クライアント・Tさんにお連れいただいた。
Tさん、なじみのようだ。
そこで沖縄から月一の定例営業会議で来ている
自動車関連会社社長と親しく話をして、
沖縄版頼母子講(たのもしこう)、模合い(もあい)
について教えてもらった。沖縄では、
「銀行への借金は返さなくても
もあいの借金を踏み倒したら生きていけない」
というくらい、ヨコの関係を大事にしている。
面白いなあ、と興味しんしん。
久しぶりにフォア・ローゼズなんてバーボンと
クアーズをボトルから飲んじゃったです。
バンドは店のYukoママがドラム、オーナーKennyさんが
キィボードとギターとボーカル。若手二人がギターとベース。
Kennyさん、人生の深みを感じさせる、いい演奏でした。
Yukoママのドラミングはやんちゃぶりが出ていてとっても良かった。
ベース。いいねえ!ナルなところがにじみ出ていて愛すべきキャラ。
ギター。笑ったほうが魅力的だよ。ソリッドな音を聞かせてくれました。