今日も一日原稿執筆で変わり映えしない月曜だった。

そんな中、ある人のツイートの中で、秀逸なblog発見。

eno blog(→クリック!) 飯野賢治さんのブログだ。

Twitterドラマと鳴り物入りで始まったが、非難轟々、脚本家は

逆ギレしたという、くだんのドラマについて、見事に分析、

かゆいところに手が届く書き方をしてくださっている。

脚本家のTwitterアカウントに行ってみたが自分がフォローしている

数がわずか14。フォローされている数が24,000。

これじゃ、Twitterはわからない。

ナルシストな自分をなぐさめているとしか思えない。

ツイートを読んでみると、やっぱり本質がわかってない。

TwitterはITでもネットでもパソコンでもない。

社会なのだ。

ここがわからないで、ドラマは書けないだろう。

たとえ小道具として使うにしても。

また、テレビ局スタッフも情けない。

いくら大御所だからって、彼女がヒット飛ばしたのははるか前なんだから。