komatsu

たいへん不気味で恐縮である。

旭化成昭和56(1981)年入社の同期会がにぎにぎしく開催された。

神保町の某居酒屋に集結したるはえーっと、何人だっけ・・・

9人か10人。

中には10年ぶりくらい、いや、現在ITコンサルタントをしている荒君に

至っては25年以上ぶりくらい。四半世紀である。

それでもみんな、変わってない。外見も、中身も。

そりゃ、髪が不自由だったり、いろいろあるけどね、でも、変わってない。

全員、細かいことをよく覚えているのに、驚いた。

現在のぼくの、「忘れたことを思い出せない」状態からは

信じられないほどだ。

プレゼントしようと持っていった『HOPE!』を、みんな、買ってくれたのが

びっくりしたやら、嬉しいやら。

書き出せばきりがないのだが、そして写真である。

写真の主は、小松君といい、肩書はとても立派な人であり、旭化成建材の

財務はすべて、彼の双肩にかかっている。部下も大勢いる。

しかし、こんなお茶目もしてしまうのである。だからいいのである。

「ユルミヂカラー!!!!」

と絶叫する。

あのー、すみません、ゆるみりょくです、と言っても聞いてくれないのである。

同期会、あまりに楽しかったので、5月にも開催されることが早くも決定。