本を書いていると、半分、「あっちの世界」へ行ってしまう。

writingbooks

言うことが支離滅裂になるし、ピンポンで来た宅配便のドライバーに

「お礼」にと消しゴムをあげたりする(このように『に』が多い文章は

文章として悪い例・・・って、これも『文章』が繰り返されているし)。

脚本でいうところの「箱書き」→を書いている段階なのだが、

どんどん膨らんできて、当初の予定通り、「大きな本」になりそう。

内容が気宇壮大(ぼくのPCの文字変換ソフトには、この言葉、なかった。

けうそうだい、と読みます)で「大きな本」というより、

分厚いサイズの本、という意味でおま(笑)。

『ブランド・マインドセット』462ページ

『Blessed Unrest』未定だけど、かなり分厚い。

を、抜くぞーー・・・って、「ただ長いだけじゃん」と言われない

ようにしよ。目標! 村上龍『半島を出よ』上下巻。

あの本は原稿用紙400字詰め1650枚、文字数にして66万字。