JOYWOW横浜本社の留守電、現在は
「営業時間は月曜日から金曜日の朝10時から・・・」
だった。
変えようと思った。
なぜなら、「営業時間」ということが実情にそぐわないから。
ぼくは24時間、起きている限り対応する。
土日もセミナーがあるから、実際は営業時間だ。
そうなると、そもそもJOYWOWって、何? となる。
ぼくは大阪がメインだし、由歌利は沖縄だ。
ブランドの本質なんだけど、JOYWOWが存在するのは、
「JOYWOWをJOYWOWとして認めてくれている人の頭脳の中」
にしか、存在しない。
横浜の港の見える丘公園近くのあのオフィス、実はJOYWOWではない。
サイバースペースの中に物理的に浮かんでいるというのでもない。
どこにもないし、どこにでもある。
それがJOYWOWだ。
だから、留守電メッセージは次のようにしようと思う。
「まいど! JOYWOWです。すんません、この時間は
メールでご連絡いただけますか? 」
として、あと、アドレスを言うようにする。
てか、そもそもうちに電話してくる人は、
JOYWOWとは親しくない人だし、
親しい人は基本、メールかFacebookメッセージで
連絡してくる。
そもそも、固定電話に電話してくる人は、JOYWOWのお客さん
ではないのである。