「やはりアマゾンで買うしかないんでしょうか」

という問い合わせがいまだに後を経たない。

著者がアマゾンキャンペーンをするのは今時めずらしいことではない(ダサいけど)。

今回のJOYWOW祭りは

「アマゾンで買わないでね。うちでアマゾンより高く買ってね」

という不思議な企画なのに、後からあとからまだ手が挙がってきている。

毎日ほぼ2人。

締め切ったというのに(笑)

そして、あちこちから本が届いたよ、という報告が写真つきで。

中にはニューヨークでわざわざ買ってくれて、公立図書館に置いて

写真撮って送ってくれた編集者もいる。

彼はぼくが連載コラムをもっている

『ニューヨークジャピオン』編集長だ。

今回の本『「こんなもの誰が買うの?」がブランドになる』

DAY4で大学について書いた。

それができたのも、致知出版社刊行の

『己を修め人を治める道』伊與田覺先生の本で大学を学んだ

から。

また致知出版社藤尾社長『小さな人生論』『小さな経営論』も

勉強させていただいている。

その学恩をお伝えし、ぜひ本を寄贈したいと執筆中から考えていた。

実行した。

藤尾社長宛にお礼状を書いて、サインして。

お目にかかったことがないので開封していただけるかどうかわからないけれど。

こんなことができたのも、今回の本のおかげだ。

JOY+WOW+LOVE and FUNの循環。

ありがとう。