朝起きたとき、最初に考えるのは
違いを生み出すこと
だ。
違いを生み出すために生きるし、仕事する。
昨日と同じことはしない。
会議。
「早く終われ〜」
と思ったとする。
それって、
「早く死ぬ時間に近づけ〜」
と同じ意味だよね?
だって、一秒でも一分でも時間が経ったら、ご臨終の時間に近づくわけでしょ?
それが一秒後なのか、5年後なのか、10年後なのかわからないけど。
だとしたら、そんなつまらない会議はとっとと部屋を出てしまうか、
面白い会議へと変えてしまおう。
仕事は、どんな仕事でも、
時間を売る
側面がある。
時給なんぼ、のアルバイトに限らない。
ぼくのようなコンサルティングや講演業でも
そういう面がある。
だったらさ。
違いを生み出す
ことにフォーカスしないと、
時間の始まりと終わり
だけを意識して生きるというのは
ご臨終の時間までの補助線上で生きる
わけで、つまらない。
違いを生み出すために、生きよう。
違うことをしよう。