これまで、20年くらい、本を出してきた。

また、本好きとして、半世紀以上、本を読んできた。

だから、自分なりに本、紙の本への想いがある。

電子書籍にも良さはある。

紙の本は、まるで別物だ。

電子書籍で代替されるものではない。

本来。

由歌利『キラキラ生きる』は、絵画だと思う。

サイズ、紙、フォント、行組み、におい。

カバー、カバー外した本体。

光と影。

キラキラは、影あってのこと。

オレが作るんなら、これだ!

という紙の本、できました。

『キラキラ生きる』

どうぞご贔屓に。