英作文に上達するためには
 
Give 
 
 
Get
 
を意識するといいよ。
 
そしてこれって、人間の基本なんだよね。
 
与える人 
 
 と
 
奪う人
 
ビジネスの基本。
 
さて、昨日は大切な仲間との別れが哀しくて泣けてなけて。
 
だから何もせず、ぼんやりする予定だった。
 
ところが、降りてきてしまった。
 
宮川 和夫 (Kazuo Miyagawa) さんが
 
コミュニティ(JOYWOW LOVE & Rock)で
 
熊本・鹿児島豪雨水害の被害状況について
 
コメントされたのをきっかけに、新しい支援の方法について着想した。
 
JOYWOW(阪本)は
 
 
についてお話する。オンライン。
 
話を聴きたい人はチケットをBASEで買う。
 
そのチケットの売上は全額寄付する。
 
BASEへの手数料はJOYWOWが負担する。
 
チケットを購入し、オンラインセミナーで勉強することが支援につながる。
 
寄付先は宮川さんと相談し、大きな団体ではなく
 
「できるだけ顔の見える人」に寄付する。
 
JOYWOW、参加者、被災者の三方良し。
 
イベント立ち上げ、何人かの知り合いをご招待したところ、
 
どっかーんと手が挙がり、
 
昨日の午後から夜23時まで、JOYWOWは仕事が止まってしまった。
 
対応に追われて。
 
「100ぐらいにしとこ」とBASE商品数を設定していたら
 
たちまちソールドアウトになってしまい、
 
一部の方にはご迷惑をおかけしました。
 
有料セミナーなので、
 
当日のZOOM会議室情報をお知らせするのはクローズドな場が必要だ。
 
全員にコツコツメッセージすることは現実不可能なので、どうするか。
 
ここで、
 
与儀 レッツ が作ってくれていたJOYWOWフェイスブックページ
 
が役立った。
 
これまで更新がメンドーなので(笑)放置していたのだが、
 
ページのコミュニティ機能を使って「専用のお部屋」
 
(プライベートグループ、外からは検索できないし、見ることができない)
 
を設定、参加者をご招待した。
 
ここで情報のほか、資料の共有もできる。
 
現在の参加者名簿と集まった金額も透明にしている。
 
そして寄付先も、全部明らかにします。
 
念のため繰り返しますが、
 
JOYWOWはこのセミナーの売上は本当に全額寄付します。
 
JOYWOW口座へのお振込ではなく、
 
BASEにしたのは把握しやすいから。
 
 
つまり、昨日午後から今まで、
 
JOYWOWは労働と時間をGiveし、
 
Giveしたまま当日まで準備に追われる。
 
これでいいのだ。
 
これが独立以来21年、インターネットの世界で生き延びてきた阪本の戦略なのである。
 
そしてそれは、SNSの時代になって、ますます重要になってきている。
 
広告宣伝の本質が、明らかになった。
 
土曜日、さらに詳しく、お話します。
 
 
 

2016年10月30日「旅して応援! 食べて応援!」熊本ツアーにて