時々無性にシンプソンズを観たくなる。
あの「毒」を浴びたくなるのだ。
世の中、チープ&「いいね!」に流れている。
そんな中、シンプソンズの毒はバランスをとってくれる気がする。
制作者マット・グレーニングがDVDボックスに添えられたパンフレットへ
挨拶文を書いているのだけど、これがもう、いきなり毒。
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そして、今回声優としてゲスト参加してくれた、凄すぎる面々の紹介も忘れちゃいけない。
ジム・ヴァーニー、スティーブン・・・(と名前を挙げて)
すでに死んじゃってる面々だけでもこの豪華さだ。
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日本ではまず、あり得ないだろう。
また、別のボックスの挨拶文は、こう締めくくられている。
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元々はタダで見られるTV作品を君に売ることができて、光栄だよ。
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いいねえ!
明日からの出張に備えて、今夜はビール&ギョーザ&シンプソンズで英気を
養うことにするよ。