Eddieと再会した。
彼とは2000年、ニューヨーク ソーホーのオフィスで彼が起こしたiPing(→クリック!)
を取材して出会った。
その模様は『パーミション・マーケティングの未来』に収録している。
当時からエディは、「大切なのは技術ではない。人の笑顔だ」としていたが、
11年ぶりに会った今回も、同じことを言っていた。
創業したiPingを売却し、両親含め家族総出でLAトーランスに引っ越した。
引っ越し先がトーランスというのも、不思議なセレンディピティを感じる。
エディが41歳になったときいてびっくり! そりゃそうだよね。11年経ったんだから。
哲学的に深みが増していた。
「人生、Up/Downあるねー。 こんなぼくでも落ち込むことがある。
でもそれも1分。1分経ったら、もう、元気げんき! 人生は楽しまなくちゃ。
ぼくは自分をblessedされていると思うよ、ホントに。
Technology is predictable. テクノロジーは予測可能だ。
でもそれ自体は重要なものではない。
重要なことは人間がそれを受け入れるかどうかであり、つまるところ人の気持ち、
人をベースにした発想ができているかどうかが最重要。
だからこそ、大切な問いはWHO ARE YOU? であり、WHO AM I?
なんだと思う」
WHO ARE YOU?
WHO AM I?
まさに前日、ライトハウスさんのセミナー、特に夜の部「自分ブランド塾」で
みなさんへ投げかけた問いだ。
エディはいま、新しいプロジェクトに取り組んでいる。
内容はまだ秘密だが、めっちゃくちゃ面白い! エキサイティングだ。
そして、彼が住んでいるビジネスの世界は、やはりJOYWOWがずっと言っている
JOY+WOW+LOVE そしてFUNな世界。
若いエディがJOYWOWと同じ方向を見ている、というのは、とても心強く、
嬉しいことだった。
エディ、今度はどこで会えるだろう? 楽しみにしています。
ランチごちそうさまでした!