迷子になって、泣きそうになったところを同行のエリーにケータイ電話して
発見してもらった。
・・・キッザニアでのぼくの体験である(笑)。いやはや、忘れようとしても
覚えられないし、朝は超早起きだし、言うこととやることがずれているし
啓三に指摘されなくても老人力がメキメキついてきた今日このごろである。
・・・は、いいとして。
キッザニア見学はMAIDO-international一期生の
ふじむーこと藤村さん(802メディアワークス社長)の
ご厚意で実現した。FM802もキッザニアに参加しているから。
いろんな感想があるけど、一番は、「やはり、人間は、自己重要感が一番大事なんだ」と
いうことです。
子どもだけど、子ども扱いされない。きちんと向き合ってもらえるし、責任ももたせられる。
この、「きちんと向き合い、責任をもたせる」ってこと、世のリーダーたち、やってますか?(笑)
子どもが「キッザニアって楽しい!」と思うのは、職業体験もさることながら、自己重要感が
得られるからだと思う。
否定しない。
認める。
責任をもたせる。
言っていることを、きちんと聞く。
大事だよね。
そんな「愛される力=老人力」を、うらやましく思う啓三です(笑)
日本の教育は、自信を無くさせる教育だと思うのです。
でも、「キミが必要なんだ」「私って必要とされてるんだ」と思えること。それを素直に、照れずに表現できる教育であってほしいと思います。