かの淀川長治さんは、『駅馬車』に惚れ込み、山手線と京浜東北線全線
の駅構内にあった伝言掲示板(昔はあったよね)に
「君は『駅馬車』を見たか? おもしろいよ」
と書いた。もちろんアルバイトを雇ったらしいけれど。
また、喫茶店では、公衆電話から、大声で、『駅馬車』が
いかに面白いかともだちに話しているふりをした。
素晴らしいよね。
いまのぼくたちも参考になる!
淀川さんから学びたいのは、「商品への愛と情熱」。
自分が売りたい商品への愛と情熱は、どんな方法を使っていても、必ず人に伝わるよね。