WHY?

Is this burnable or noncombustible waste?

I don’t need this free gift.

Why should I buy this dull stuff?

Boring, ugly, hard to dump!

The result of this sales promotion (I don’t call this marketing!)   may be tragic, I think.

Listerine will not attract word of mouth.

The reason  why  they put such a silly idea into practice will be as follows;

1. Many meetings (!)

2. Traditional ad agencies (They don’t see human.  They see the amount of budget)

3. Huge budget

4. Promotion rules

( you should submit at least three sales promotion plans during this term, thank you)

Is this burnable or noncombustible waste?

Is this burnable or noncombustible waste?

要らないぞ。

「専用ポンプ」付きで(歯ブラシもついてる!)お買い得!

というが、要らないんだよね。できればオマケなしで買いたい。

実用的じゃないし、捨てるのに面倒くさいし(燃えるゴミ? 燃えないゴミ? プラ?)。

でも、レジでそんなことを言ったところで、らちがあかないのもわかってる。

なぜリステリンがこのような役に立たないセールス・プロモーションをする

のか理由を考えた。

1. 会議が多すぎる(!) 会議するから、つまらないアイデアが出てくるのだ。

2. 伝統的な広告代理店が伝統的なやりかたで提案してきた(彼らは人間を見ず、広告予算を見ている)

3. うらやましいほどの莫大な広告宣伝予算

4. 昇進ルール(今期最低でも3つ、新しいプロモーション・プランを提出すること)

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (4件)

  • 『会議が多すぎる』
    『人を見ずに予算を見ている』

    大人数で意見を揉むと本当に尖んがりがなくなり、無難な丸に近づきますね。
    つまらない社内会議だとまさに予算見ながら
    「こんなもんでいいでしょ、業界的に」
    と。

    人に言うのが恥ずかしいくらいなアイデアの方がとんがってて魅力的だったりするので常に浮かんだらメモ取るようにしてます♪

  • 花屋さん、会議って、とんがったアイデアを丸くすることが多いですよね。だから、JOYWOWでは以前は定期的にやっていた会議をやめました。てか、もともと全員、「人の言うことをきかない」人ばかりなんですが(笑)。
    安全と危険があったら、危険なほうを取る、そのほうがとんがれると思います。
    あと、「ま、こんなものでしょ」というセリフを禁句にする必要もありますね(笑)。

  • 「マーケティングとは、販売を不要にすることだ」と聞いたことがある。

    しかして、アップセルやクロスセルなどの押し売りが通用するのだろうか

    薦められれば、買おうかというのが心理である。
    しかし、前提条件というか薦めてくれている人との関係性が大事になるのではないだろうか

    信頼している人からのお勧めであれば、無条件で買う人もあるだろう。
    これが、レコメンデーションというやつだ。
    Amazonが先駆けてシステム化したのだが、単純な押し売りとチャウノン

    物珍しさから、購入する人を狙っているのだろうか

    予算を使わないと仕事をしていないとなるのだろうか
    本来のやるべきこと、使命がブレているような気がする。

    セット販売の怖さを見た気がした。
    わたくしがブレてる?!

  • JIBちゃん、おっしゃる通りだと思います。
    アマゾンからぼくは自著を勧められたことがあります(笑)。
    まあ、いい本なのでおススメしたい気持ちはよくわかりますし、ありがたいですが、読んだことあるし、買いませんでした。
    やはり、「売りたい人と、いかにこころのパイプが構築できているか」ですね。パイプさえがっちりできていれば、あとはそのパイプに何を流してもオッケーです。
    たとえば村上春樹の新作を、中身も見ずに無条件に買うファン心理の理由は、ここにあります。

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