次に来そうなビジネス?

from "Charlie Brown's Fifth Super Book of Q&A", p.80

だれだったかいまとなっては思い出せないが、70年代に読んだ

エッセイで(たしか、つかこうへいだったように思う)、

「やがて『ともだち屋さん』ができる気がする」

とあった。

「ともだち屋さん? なんじゃそれ?」

だったが、40年たったいまも覚えているということは、

相当印象的だったんだろう。

Facebookを予言していたのだ。

昨日書いた「稀少性=ビジネス」という法則からいえば、

「ともだち」が稀少になりつつあるのか?

しかし、Facebookの「ともだち」って、ホンマのともだちか?

・・・といった議論は置いて、面白いよね?

ぼくがやがてビジネスになりそうだと思っているのが、

「奥さん」

だ。

このアイデアを言うと、女性たちも大いに賛同してくれる。

彼女たちは、言う。

「奥さん、私も欲しい!」

家で待っていてくれて、掃除、洗濯、買い物など家事を済ませ、

「おかえりなさい」

と玄関まで出迎えてくれる。

「お風呂にします? それとも食事?」

だから、「奥さん検定」とか、始めようか。

もちろん、男性も受講可能。

「奥さん」は必ずしも「女性」でなくても構わない。

性別不問。

提供価値を指している。

ユーキャンの講座で始まったりして。

でも、ぼくは立派な奥さんになれる気がするわん。

from "Charlie Brown's Fifth Super Book of Q&A", p.80

from "Charlie Brown's Fifth Super Book of Q&A", p.80

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (8件)

  • 昨日、FBにカレーの写真をあげたら「嫁にきてほしい」とコメントがつきました。私のFBは、ほぼ牛肉なので、たまに自分で作ったりしたものをアップすると「奥さんに・・」なんてコメントが入る。

    うちの社でもいまや男性より女性のほうが能力があり、たまにキツく指導すると涙を流すのはきまって男性です。

    私が思うには、家政婦は男性でもいいのかなと。
    ただし、ある程度の小奇麗さを備えたイケメンに限るかも^^

    • 牛にぃのFB「嫁にきてほしい」コメント、ぼくも目撃しました。
      ちょっとジェラシーを感じている自分がいた!
      家政婦といえば、ドラえもんは家政婦ですよね。
      うん、男が家にいて、女性がガンガン社会に出たほうが、いまの閉塞感いっぱいの社会は明るくなる気がします。
      古い映画『スーパーの女』を今日ある事情があって観たのですが、倒産しかかったスーパーを立て直すのも女性たちでした。

  • 「奥さん検定」このままだと間違いなく落第だ。いや落第だけで済めばいいが。
    やっぱりCHANGEか!

  • 奥さん検定 合格する自信があります。

    女性の社会進出大賛成です。我が社では自分が「黒一点」ですが、女性のパワーを実感する毎日です。特に、主婦は侮れません。

    • 男たちは家にひきこもりません? ぼくはそのほうが心地よい環境なんですけど・・・

  • 粗食な料理がうまくて、煮物もうまい。ついでにスイーツも作れて、客あしらいもうまい。そういう奥さん、ひとり希望。

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