十勝の三部牧場内に建っているツリーハウスにいる。
ツリーハウスを見て、人が驚き感動するのは、
アイデアが実現していることに、だと思う。
「やってみたいんですよ」
という話はいっぱいある。
しかし、
「やりとげた」結果手で触れるカタチになったものは少ない。
オーナーの親方の話によると、支柱にしている木はまだ成長していて、
太くなっているそうだ。
「想定外」と親方は笑っているが、嬉しそうだ。
また、次のアイデアをカタチにするチャンスだと思っているからだと思う。

十勝の三部牧場内に建っているツリーハウスにいる。
ツリーハウスを見て、人が驚き感動するのは、
アイデアが実現していることに、だと思う。
「やってみたいんですよ」
という話はいっぱいある。
しかし、
「やりとげた」結果手で触れるカタチになったものは少ない。
オーナーの親方の話によると、支柱にしている木はまだ成長していて、
太くなっているそうだ。
「想定外」と親方は笑っているが、嬉しそうだ。
また、次のアイデアをカタチにするチャンスだと思っているからだと思う。
コメント
コメント一覧 (6件)
思いが形になって、初めてアイデアとなるのかな?
思っているだけでは、只の空想かも。
大王、おっしゃる通り、何かのカタチになって自分以外のだれかが知覚できるようになって
初めて、アイデアは生命を宿すのだと思います。
でも、その前に、大いに空想することが大事だとも思います。
深く考えすぎずに
「このアイデアええやん!」
って思い込んで実行することの大切さを感じます。
そしてオーナーの「想定外」に対する応用力というか包容力というか、柔軟な感じがいいですね。
花ちゃん、起業家にとって一番必要な資質は何かと問われれば、ぼくは迷いなく
「思い込む力」と答えます。
だれあろう、このぼくは「思い込み」だけでやってきていますから(笑)。
オーナーの三部さんは、「新しい挑戦」が好きでたまらないみたいです。
あと、三部さんは、時間の使い方の天才だと思います。
同じ24時間使って、あれだけの仕事(農家の仕事とツリーハウス)を楽しくやる、
というのは、一にも二にもタイムマネジメントだと思います。
カタチにするまでのスピード感が鈍らんようにするのに、
年々エネルギーがいるようになってきました。
好奇心と想像力が落ちんようにするには、
もっぱら、「人」と「ビール」と「音楽」をかかさんようにしとります。でないと、すぐにできひん言い訳がよこぎるので、、、、
来たボールを打ったるっちゅう、いてまえ精神でもうちょっとひっぱります。
KONちゃん、年取るほど、経験を積むので、その経験が「あかんようになる可能性」を
教えてくれたり、しちゃいます。
それがくせ者ですね。
「人」「ビール」「音楽」
ぼくも不足しないように、心がけています。
今日もこれから、旭川で、やります(笑)!