商品が語りかけてくる体験

倉敷へ、久しぶりに行った。

MAIDO-international2期(3期もひきつづき受講予定)塾生の

エガケンこと江川健次郎さんのお店(→)に行くためだ。

2年ぶりくらいに訪ねた美観地区に、新しい人気スポットが

できていた。

林源十郎商店(→クリック!)

中に置いてある商品がめっちゃ話しかけてくる!

ただモノを置いてあるだけの店ではなく、よくある観光地の土産物屋さんで

はなく。

商品が語りかけてくる体験。

これだね。

人気の秘密は。

あれもこれもみんな欲しくなって、自分を押さえるのに苦労した。

雑誌『暮らしき』二冊を、エガケンが買ってくれた。

これもまた、いいんだよねえ。

寂れた商店街を復興させたい人、地域のマーケティング、ブランディングを

勉強したい人は、是非、倉敷まで足を運んでみる価値あるよ!

STAEDTLERとCROQUIS買った。コンサルティングの時に、使うんだ。

手触りいい文具を買うと、幸せになるよね!

雑誌『暮らしき』を包装している透明カバーに使っているシールが

また、かわいいんだ! 捨てられない。

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (5件)

  • お気に入りのお店って、理由がうまく説明できないんだけど、「好き」っていうものがあります。

  • 翌日、私も連れて行ってもらいました。
    寂れた姿を見ているだけでは想起できない姿をどのようにイメージし今の姿にされたのか、機会があれば話を伺えればと思いました。

    それにしても、あの文具の数々、何故かあの場所だとどれも買いたくなるのはなぜでしょう?ここも学ぶべきポイントがたくさんありますね。
    また行きたいと思います。

    • TM、まさに想像力と創造力ですよね。
      クリエイティブ・シンキングです。
      知的に興奮する売り場って、幸せですよね!

  • 阪本先生、遠くまでありがとうございました。

    先生から頂いたアドバイス「守破離」、「商品に想いを込める」
    そして「楽しむこと」。

    当たり前のことが大事ですよね。

    けれど、当たり前のことを伝えに倉敷まで来ていただいたようで、申し訳ありませんでした。
    本当に感謝しております。
    ありがとうございます。

    出来の悪い生徒ですが、引き続き、もう一期勉強させて頂きますので
    よろしくお願いいたします。

    エガケン (江川 健次郎)

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