MAIDO-international-DAY4を終え、懇親会へ向かおうとしたら外はえらい雨。
エガケン(→)始め何人かが近所のコンビニへ傘買いに走ってくれた。
ちょうど1人分足りなかった。研修会場でも傘を販売しているというので
ぼくの分を買った。300円。安いなあ。
懇親会場まで歩いて、着いたら、びっしょびしょに濡れていた。
傘さしていたのに、何で?
と思ったら、小さいんだ。
帰り、あらためて見てみると小学生用くらいのサイズだ。
最近のビジネス現場でよくあって、ぼくが最も嫌うのがこれで、
つまり、
「こんなもんでしょ?」
「安いから、いいでしょ?」
の姿勢。
研修会場に来るのは大人だ。
その大人のお役立ちのために傘を用意しているのであれば・・・。
もう、やめよう。そのあたりは、「わかった商人にしかわからないし、わからない
商人は永遠にわからない」世界だから。
わかった商人の1人、タオルはまかせたろ(→クリック!)寺田元さん(→)
のこの、吸水性実験(→ココ!)を見てみてください。
これこそ、商人のあり方(being)として、手本にしたいものです。
懇親会場へ向かう道すがら、宮田織物(→)吉開ひとみさんと話しながら歩いていた
んだけど、ひとみたん曰く「雨もいいものですね」。
たしかに、雨もいいものだ。
だから、雨を楽しむためにはやはり心斎橋みや竹(→)さんで傘を買って、常時
持ち歩いてないといかんな、としみじみ思った。