世界の珈琲めぐり(→クリック!)を毎月楽しみにしている。
南マスターが焙煎した翌日に、届く。
いそいそと、bodumの専用容器に移し替えるときの香り!
ある人は、こんな楽しみかたをしている。
世界の珈琲めぐりを実家へ手紙と一緒に届ける。
そして、家族みんなで両親を訪ね、珈琲を楽しむ。
月に一度の訪問によって、一時疎遠になっていた実家
との距離が縮まったそうだ。
以前は気づかなかったのだが、自宅で珈琲を楽しむためには、
家族の笑顔や健康が必要だ。
珈琲は、飲んでいるときだけではなく、道具を用意し、ペーパーに珈琲を乗せ、
お湯をわかし、・・・という「珈琲を待つ」時間も、味のうち。
「淹れた珈琲を楽しみに待ってくれている家族がいる」
のも、おいしさ。
世界の珈琲めぐりは、家族の大切さ、みんな健康で味わえるありがたさを、
月に一回思い起こさせてくれる企画なのだ。