有料メルマガ
【週刊クリエイティブ・ブランドの授業】
おかげさまで、ありがたいことに、続々とお申し込みを戴いています。
このメルマガ発刊にあたり、次の思いを込めました。
まず、何といっても、価格のマニフェスト。
5,000円というのは、攻めてます(笑)。
ホリエモンの有料メルマガが840円、ほかのも並んで840円、
時に525円とか。
ぼくとしては、何で!? と思うわけです。
こんなに魅力的なコンテンツたちが、
一号あたりにしたら、スタバのコーヒーより安いの?
デジタルだから安いっていう「多数決な考え」って、それでいいの?
1995年からメルマガ発行してきて、月17本締め切りかかえて、
30冊以上本出して、ブログも書いて・・・という文章のプロが
書くわけです。文章を書くにはそれなりの取材も必要だし、「考える」
という営みも必要です。
そしてテーマはぼくの専門中の専門、ブランド。
ブランドで最も重要なことは、「価値のマニフェスト」です。
一番わかりやすくて目に見え、脳内でイメージ結ぶのは価格。
だから、プライシングには慎重になりました。
後続の若い人たちのためにも、ぼくの有料メルマガのプライシングが
アンカーになる。アンカーとは、船をつなくいかりのこと。
『価格の心理学』(→)で価格リサーチの専門家リー・コールドウェルは
「アンカリング」といって論じている。
ある商品の価格が適正かどうか判断するためのものさしとしてアンカー
は働く(ようは、価格とは心理学なのだ)。
ぼくは、デジタルコンテンツの価格アンカーを新しく創造する!
本気でメルマガを読み、仕事に活かしてくれる人に届ける!
読者は5,000円支払っても、その倍以上の価値を手にできる自信があるから。
毎週ぼくのブランド論書き下ろしをたっぷり読める上に、質問があれば
1to1、メールで直接ぼくに聞くことができる。
テキストメールだから、いつでもどこでも簡単に読める(パソコンであろうと
スマホだろうとタブレットだろうと)。
さて、ブランドのプライシングについて、ここから先は、
【週刊クリエイティブ・ブランドの授業】
で書くことにします(うしし)。