本は炭火焼きとイタリアンの「トリコ」
で売ってもらうのが一番売れる。
なぜなら、トリコには書店にない「お客様との対話」があるから。
アマゾンにはない「笑い」があるし、「お客様同士の交流」があるから。
本は情報商品だ。
だからお客様の「情報」を深くつかんでいるトリコならではの提案ができる。
そして、何年も前に発売された作品でも読者が出会った時が
「新刊」。
だから、作り手サイドの都合で「新刊」「旧刊」とレッテル貼るのは
おかしい。
本と読者のハッピーな出会いを演出できるのは、トリコのような
お客様を深く理解している(どんな飲み物や食べ物が好きか・嫌いか)
店だ。
だからぼくはトリコに『「こんなもの誰が買うの?」がブランドになる』
を置いてもらって、10月23日お話会をする。
沖縄へ飛行機乗って遊びにおいでよ! きっとその価値はあるよ。