多くのマーケティング上のミスは、
マーケターの頭脳が、伝統的な古いものの
とらえ方のままであること。
つまり、
できるたけたくさんの人に向けて同一のメッセージを投げかけ、
できるたけたくさんの人にリーチすることが成功の秘訣
と考えていることにある。・・・(1)
デジタルなもろもろ、たとえば、Webやソーシャルメディアは
無料で
簡単に
手間をかけずに
近道を与えてくれる
と考えていることにある。・・・(2)
Both (1) & (2) are wrong.
結果、両方とも、土足マーケティング( Interruption Marketing)
をすることになる。
効果なんて、ない。
まず、(1)をあらためることだ。
How manyではなく、大切なことは
WHO? だれに?
量を捨てるところから、あたまのOSを変えなければならない。
たとえば、
従来の伝統的ビジネスフレームワークから無縁、
「ストーリーで取引が成立する小規模商店街」が
生まれている。
あなたのビジネスが、もしネット上で思うような成果を出せていない
のなら、まず、(1)を捨てることだ。
そして、
WHO? だれに向けてメッセージを伝えたいのか
を徹底的に自問しよう。
誰に?って所が本当に【大切】だと感じてます。欲しいと思っている人へ商品(ものだけ)をお薦めすると全く売れなかったんですが、物に対する思い入れや、使い勝手・もしくは改良ポイントなどをあえて記入すると、そこに【Interest】を持った方々が質問や想いの共有をして購入をして下さるという現象が起きています。成果が大幅に出てきていて毎日が大忙しです(滝汗)
変貌ぶりがあまりにも楽しいのでホワイトリストに近々参入してみようと思います。ただ単に顧客は繋がりたいんだな!って思います。興味のあるものに対する探求心は万国共通ですし、もっと知らない情報を知りたいって思えるもの。それを知っていれば教えてあげるだけで何か購入してくれる。配慮して言ったことが間違っていたら、相手が私に教えてくれる。どっちにしても損をしないんです。ホスピタリティの配慮技術の応用というかそのままというか。。。ほんっと笑っちゃいました。