多くのマーケティング上のミスは、

マーケターの頭脳が、伝統的な古いものの

とらえ方のままであること。

つまり、

できるたけたくさんの人に向けて同一のメッセージを投げかけ、

できるたけたくさんの人にリーチすることが成功の秘訣

と考えていることにある。・・・(1)

デジタルなもろもろ、たとえば、Webやソーシャルメディアは

無料で

簡単に

手間をかけずに

近道を与えてくれる

と考えていることにある。・・・(2)

Both (1) & (2) are wrong.

結果、両方とも、土足マーケティング( Interruption Marketing)

をすることになる。

効果なんて、ない。

まず、(1)をあらためることだ。

How manyではなく、大切なことは

WHO? だれに?

量を捨てるところから、あたまのOSを変えなければならない。

たとえば、

従来の伝統的ビジネスフレームワークから無縁、

「ストーリーで取引が成立する小規模商店街」が

生まれている。

ホワイトリスト(→クリック!)

あなたのビジネスが、もしネット上で思うような成果を出せていない

のなら、まず、(1)を捨てることだ。

そして、

WHO? だれに向けてメッセージを伝えたいのか

を徹底的に自問しよう。

海へつながる道は一本でいい(葉山にて)

海へつながる道は一本でいい(葉山にて)