こうすればお金が貯まる。

これまで、著作(『ゆるみ力』→クリック!)や阪本塾生の間だけでシェアされていた秘訣を、

今日は公開しちゃいます。

0. <大前提> 川の流れを作ろう

何度も言う。

お金が流れる川を作ろう。

くわしくは、ここをクリック!

1. キャッシュのみ、カードは使わない

楽しい思い出と共に翌月カードご利用明細が届いたとき、その金額を財布から出すイメージを

してみてください。おそらく、決して財布から出さない金額のはず。

キャッシュのみで生活しよう。

2. こづかい帳をつける

これは実験済み。

ずっとこづかい帳をつけていたのが、「ええい、面倒くさい、でっかいこと

やろうとしている起業家がチマチマこづかい帳なんか、つけてられるか!」

とある時、つけるのをやめた。二年くらい。

てきめん。お金が残らなくなった。

3. 大きな買い物は現金で、小さな買い物はカードで

とはいえ、すべて現金決済というわけにもいかないだろう。

お財布ケータイがあればコンビニなどで便利だ。

でもね。

大きな買い物、たとえば、家とか、車とかは可能ならキャッシュで買おう。

無理なら買わない。

家電製品もキャッシュで買おう。

4. お札の向きを揃えて入れておく

お金はお金を呼ぶ。呼ぶにあたって、種類ごと、そして向きを揃えて

財布に入れるようにしよう。扱いは丁寧に。

5. 小銭を大切に

コインほど、仲間を欲しがる人はいない。

小銭が貯まるのは、コインが仲間を呼ぶからだ(笑)。

会計上も、金児昭先生が「1円の利益にこだわれ」と教えて下さっている。

1円を粗末にしてはいけない。会社で1円利益を残したら、40%の40銭を

税金として納め、純利益60銭。この積み重ねがビルを建てるのだ。

6. バーゲンでも出費には違いないことを知ろう

「50%オフ!」に踊らされて10,000円の商品を5,000円で買った。

しかしあなたは5,000円支払っている。何もしなければ5,000円は財布に残る。

7. 使うべきときにはドカン、と使おう

使うべきときには、ケチケチせずドカン、と大金を使おう。

そうしないと、商いの切っ先が鈍る。

「商いの切っ先」はビジネスでとても重要なセンス、大金を自腹で

はたいた人にしか身につかない。