メディアとしての牛肉サミット

琵琶湖の風を感じながら

行ってきましたよー。牛肉サミット!(→クリック!)

JR大津駅に降り立って、懐かしかったなあ。

旭化成時代、毎年秋、ヘーベルオーナー会議が大津プリンスホテル

で開催されて、ここ大津駅からタクシーに乗って行ったものだ。

牛肉サミットの会場は駅から下りていったらすぐにわかる、とのことなので、

ゆっくりゆっくり、歩いていった。歩いて初めて気づいたんだけど、

下り坂なんだね。気持ち良かった。iPhoneからはストーンズのギンギンのライブ

音。汗たらたら流す夏は、やっぱストーンズだね。

会場には迷いようもなく、到着した。

開始前から行列!

開始前から行列!

9時45分くらいか。10時始まりなんだけど、既に行列並んでる店がある。

去年が4万人で、今年は8万人目標、とのことだけど、この流れを見る限りは

10万いくんとちゃうか、と思いながら、見てた。

実行委員会会長の村上肇さんや、実行委員の新保吉伸さん、寺田元さん、谷衛さん、

ボランティアでビール売ってる赤尾江里子さん、ポップコーンを作ってる床美幸さん、

同じくボランティアスタッフしている松本直也さん、黒川智貴さん・・・

会場では会えなかったけど、ボランティアスタッフやってた花屋努さん・・・

共伸技研・加藤社長・・・

会場で「おっ!」とか「まいど!」とか言いながらビールを酌み交わしたり

あいさつしたり。

楽しい!

途中一休みして、琵琶湖畔に座り、風を感じているのも、気持ちいい。

琵琶湖の風を感じながら

琵琶湖の風を感じながら

所用があったので、午前中で会場を後にしたのだけど、ずっといたかったなあ。

さて、牛肉サミット、報道によると10万人達成したとのこと。

すごいよね。

10万人といえば、立派なメディアだ。

雑誌でも10万部、なかなかいかないよ。

つまり、広告媒体として、パワーをもった、ということだ。

今日から、

牛肉サミットに出店しています、というのがブランドになる。

すごいよね!

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出店者さん、実行委員会のみなさん、ボランティアスタッフの皆さん、協賛のみなさん、

そして真夏の炎天下、牛肉サミットに足を運んだみなさん、おつかれさまでした!

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (5件)

  • メイン会場から外れたところでひたすら
    ジュースと瓶ビール売り場でお釣りを
    さばく作業してました。

    先生に会えず残念!
    ですがほんとにいい経験になりました。

    僕らの場所は熱気溢れるメイン会場というより、
    お客さんが休憩がてら座って食べるエリアだったので
    いかにすぐお釣りを渡してすぐ休憩してもらうかを
    みんなで考えて取り組みました。

    絶え間なく売れ続けてたんですが
    途中からかなりいい仕組みが出来上がってスピーディーに。
    (途中スイッチ入って財布に手を突っ込んでる動きで
    お釣りを予想できるようになりました(笑))

    初見の人たちばかりでしたが
    しっかり連携でき、心身ともに活性化されました。

    ほんとにいい学びと気付きの機会になりました。
    牛兄をはじめ、皆さんに感謝です。

  • 牛肉サミット2012、無事終わることができました。
    10万人という予想以上の来場者数に感激しています。
    啓ちゃん先生、暑い中お越しいただきありがとうございました。

    10年目を1つの目標として、黒く焼けた顔が少し白くなった頃に来年に向けて始動し始めます。

    啓ちゃん先生はじめMAIDOのみんな、おおきに!!

    • 最初の村上会長の挨拶から目頭が熱くなっていました。どうしてだろう、と思っていましたが、人が笑顔で集まっていると、それだけでプラスのパワーが生まれるのでしょうね。
      また、昨年の優勝賞金100万円を使わず、滋賀県の子どもたちに使って下さいと逆寄付された米沢牛 黄木さんの心意気にも胸打たれました。
      感動でした。琵琶湖の風も、気持ち良かったです。
      感謝感謝です!

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