2018年戌年。
還暦を迎えるにあたり、起業します。
出版社。
ただの紙の束を現金と交換するのではなく、
たった1人のJOY+WOW+LOVE and FUNを循環させるため。
マイクロインタレストの社会においてベストセラーとは
みんなが買うものではない。
たった1人が繰り返し買い続けてくれるものだ。
クソ貧しい環境で育った。
三畳六畳トイレ。以上。風呂ない。
金が正義だった。
愛読書は矢沢永吉『成りあがり』。
いまもKindle版をスマホにダウンロードして肌身離さず持ち歩いている。
会社を卒業して、ニューヨークへ渡って。
いま振り返ってみると、ぼくが欲しかったのは
お金のもたらしてくれる自由だとわかった。
おっと、話が逸れた。
出版社を立ち上げるといっても、ノウハウも、資金もない。
ないないづくしだが、だから面白い。
還暦といえば、たいていの人は「余生を楽しむ」とかさ、ゆるやかに
坂を下りていくイメージがあるけど、オレ、上るから。
まだまだ坂で上見て、汗、流すから。
還暦起業家のすべったころんだを、ブログで不定期に報告しますね。
ニューヨーク滞在中ジャピオンで記事拝見しました。ニューヨークにいらっしゃると思いましたら日本なのですね。還暦起業頑張ってください!
講談社 高橋