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やむにやまれぬ熱
雑誌やメディアにあるマーケティングやブランディング成功事例を見ていると、 何か小さい気がする。 それって、広告代理店やクリエイティブ・カンパニーのお仕事でしょ? と思ってしまう。 しょせん、仕事でやったんじゃんと。 その動機は お金、名誉、昇... -
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贋作と独創のあいだ
マンボ本 からあちこちパクったと見うけられる本が出た。 共感 アフリカ エコシステム あり方 他にはいま売れている本からのアイデアのパクリもわかる。 同じく本を書く者として、わかるんだよね。 あ、ここ、パクってるなというのが。 もともとこの著... -
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人生積み減らし
ぼくはこの世を借り物だと考えている。 そして時間は瞬間のつながり。 過去はないし未来もない。 あるのは現在だけ。 だから「年寄り」とか「若い」という概念も、ただの言葉であり、 実体はない幻想だと考えている。 「もうこの年ですから」 というのは何... -
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稼げることが才能
普段ぼくは ふわふわしたこと言ってる。 たとえば、 起こったことは全ていいこと とか 所有を手放せ とか あ。ふわふわしてないか。 ま、ともあれ、お金お金した話はあまりしない。 でもね。 これでも商売人ですからね。 お金は得意だよ。 商売人として... -
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阪本にアクセスできる記事一覧
あちこちにバラけてるので、ちょっと整理してみますね。 阪本にアクセスできる記事一覧 このブログ フェイスブック個人アカウント フェイスブック公式アカウント Twitterアカウント ニューヨークジャピオン連載コラム 日経出世ナビ連載コラム「セカンドキ... -
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意識の力
意識の話をします。 意識って、すごい力持ってる。 たとえば、映画館で上映途中なのに席立ってしまう人がいるよね。 トイレなんだけど、彼らは 「私はトイレが近い。だから映画の途中でトイレに行きたくなるかも」 とずっと意識の中で考えている。 だから... -
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わたし=1番に何を置くか
「所有を手放す」の話を聞いて、ある聡明な女性がこう質問した。 「時間も所有じゃないですか。ほら、今日こうしてここに私が来ているという のも。これを手放すというのはどう考えればいいのでしょう」 補足しよう。 「彼女が時間も所有、こうしてここに... -
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フィッシング詐欺にやられた!
フィッシング詐欺に遭った。 まあ、バカな話だ、聞いてくれ。 事の起こりはメール。 「Appleからの領収書です」 というタイトル。 普段よく見るものなので、てっきり本物と思い込み、しげしげ眺めると、 覚えのないゲームを買ってる。 これはてっきり誰か... -
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お金のブログ-6:自分への投資が最も有効
仮想通貨の人気はその射幸性にある。 不労所得がケタ違いに増えていく。 同時に、ケタ違いに減る可能性もある。 そしてそれは人為的には操作不可能だ。 しかも、いつサイバー攻撃に遭うかわからない。 含み益が600万円に達した都内の男性会社員(32)は ネッ... -
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お金のブログ-5:所有を手放す
資本主義は断末魔の悲鳴を上げている。 あちこちで起きている現象が教えてくれている。 たとえば、外食産業。 人が集まらない → 時給を上げざるを得ない → でもメニューの値上げすると客足が遠のくのではないかとコワい → タブレット端末でオーダーなど... -
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お金のブログ-4:愛を循環させる
お金を人に使う、とはどういうことか。 人にお金をボンボンあげる、ということではない。 いっぱい買ってあげる、ということでもない。 愛を循環させる ためにお金を使うのだ。 お金に限らない。 自分にとって一番大事なものがあるけど、ふだんあまり使わ... -
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お金のブログ-3:お金は、人に使うもの
何かの調査で、「子ども・孫に勤めてほしい企業ランキング」という 笑っちゃうほど馬鹿げた企画があって、 「同調査は2017年8月28日~30日、20~69歳で未成年の子・ 孫を持つ800名(各400名)を対象として、インターネット調査で行われた」 との由である。 ...