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やる・行く
「いつかスペインで本格的に修行したいんですよね」 「もうこの仕事辞めて、居酒屋でも始めたいと思ったりします。 オレの行きたい居酒屋をイメージして」 修行に行けばいいし、仕事辞めて居酒屋始めればいい。 いま、すぐ。 必死に生きていたら、「いつか... -
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楽しんだモン勝ち
論語雍也第六に 知好楽 がある。 意味は、不等号で書くと一発でわかる。 知<好<楽 知っているだけの者は好きでやってる者にかなわない。 好きでやってる者は楽しんでやってる者にはかなわない。 つまり、楽しんだモン勝ちということだ。 ひらかたパーク... -
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ブランドはプロセスであり、巻き込む力となるのは熱以外にない
ブランドはプロセスであり、 いかにそのプロセスでお客様や潜在的なお客様を巻き込んでいくか。 巻き込む力となるのは熱以外にない。 ブランドの構成要素(エレメント)、つまり ネーミング、パッケージ、ロゴ、カラー、 ブランドゾーン、機能ゾーン・・・... -
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凹を埋めない
定期的に海外に滞在するメリットは 自分の中の優先順位を定期的に見直すことにつながる。 独立して、ニューヨークへ渡った直後、静かで、気持ち良かった。 日本社会の中にいると、自分の優先順位と社会にそれとが微妙に違って、 その違いが心地悪かったり... -
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小さく、狭く、濃く、高く、コツコツと
現在大丸で開かれているミニチュアライフ展。 老若男女がスマホ片手に集まっていた。 タイトルバックに使われたドラマ『ひよっこ』が 今日最終回ということもあるのだろう。 ごった返す会場を眺めながら、企画を年齢で切ることの無意味さを 再認識する。 ... -
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11月からサクサクブランド塾(オンライン)始めます
11月からオンライン講座やります。 テーマはブランド作り。 どんなものでもブランドになる! イエス、新刊『「こんなもの誰が買うの?」がブランドになる』 の内容を深掘りするプログラムです。 そもそも独立したとき、ぼくは何も看板を持ってなかった。 ... -
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レコメンドの罪
「アマゾンミュージックに登録したら、私の年齢からビートルズが 好きだと判断したんでしょう、ビートルズがかかる。これって どうなの?」 ぼくと同世代の女性が嘆いていた。宴席での話だ。 決してビートルズが嫌いなわけじゃない。 でも、単純に年齢で「... -
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JOY+WOW+LOVE and FUNが循環している
「やはりアマゾンで買うしかないんでしょうか」 という問い合わせがいまだに後を経たない。 著者がアマゾンキャンペーンをするのは今時めずらしいことではない(ダサいけど)。 今回のJOYWOW祭りは 「アマゾンで買わないでね。うちでアマゾンより高く買っ... -
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手間ひまを、かけよう
あなたの商売のとんがりを考える時に、物体移動と簡便さは手放したほうがいい。 アパレルは、店頭にあるドレスをお客様のクローゼットに移動させるのが商売 の1つの側面だ。 でも、これはアマゾンやメルカリの得意技、同じことをしてもいいことにはならな... -
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インスタ映えという主客転倒現象
料理が運ばれてくる。 スマホで一枚。 景観に出会う。 スマホで一枚。二枚。 インスタ映えという現象のおかげで、 料理や景観が脇役になった。 ホノルル、クヒオ通りを一本奥に入った(ビーチとは反対側) ところにあるSurfjack Hotelはインスタ映えを コ... -
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定価より高く買って、しかもわざわざ取りに来てくれる人たち
昨夜は、新刊『「こんなもの誰が買うの?」がブランドになる』 買ってくれた人でオフィスに取りに来れる人は来なさい というひどい企画(笑)の日。 お客様に現金(no cards available, thank you) 持って取りに来い、というのだから我ながらなかなかたい... -
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いまの時代、売ってはならない。人は楽しい場所に集まる
ニューアルバム『「こんなもの誰が買うの?」がブランドになる』(→クリック!) おかげさまで売れている。 タイトル長いので、以下、『マンボ本』と呼ぶ。 なぜマンボなのかは本巻末著者紹介を見ればわかります(笑)。 瞬間風速かもしれないけれど、昨日...