Diary– category –
Essay
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自分のブランドになったら強くなる
強いブランドにするためにはストーリーが不可欠だけど、 でも、ストーリーがあるだけでは完全じゃない。 たとえば、「このパンケーキは創業者が毎朝母親に焼いてもらった ものを忠実に再現しました」というのはストーリーとして良いが、 しかし、あと一歩... -
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10年話せるネタを手に入れよう
間違わないようにしよう 損しないようにしよう どっちが得か、よく調べよう 現場で困らないようにしよう 「賢い」選択をしよう 情報はいっぱい指先(スマホ、タブレット、PC)に来るんだから ・・・そこで何をするか。 検索。他のユーザーのレビューを調べ... -
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常識なんて、トイレに流してしまえ
「良い」というのは言い換えれば「自分の思い通り」。 「悪い」は「自分の思い通りにならない」。 「わかりやすい」は「自分のハードディスクにあることを確認できる」。 「わかりにくい」は、「ハードディスクにない」。 つまり、何を良いと思い、何を悪... -
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ソンミ451のほうがいい
がくちょこと仲山進也さんがアドタイで連載を始めた(→)。 決して身びいきではなく、面白い。 ここでがくちょは、ネットショップには自動販売機型と究極の対面販売型の二種類あると指摘 している。そして究極の対面販売型にこそ可能性があるという指摘な... -
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わからないことを大事にしよう!
MAIDO-international、参加者が口を揃えて言うように、 「場のエネルギーが高い」「熱い」。 昨日は、最終日の大プレゼン大会を控え、「プレ」プレゼン大会を行った。 様子は、ファンキーこと寺田元さんがブログで書いてくれている(→) 場のエネルギーが... -
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大阪をシリコンバレーに!
数多くあるスティーブ・ジョブズ伝記の中でも一風変わった 成り立ちをもつマイケル・モーリッツの Return to the Little Kingdom (邦訳『スティーブ・ジョブズの王国』プレジデント社) に、1950年代のシリコンバレーについて描写した章がある。 のちにシ... -
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特別な場所を作れ
「特別な場所を作る」ということが、とても重要なマーケティングになってきた。 あなたは「場所」を作る。 そして、その「場所にしかないスイートスポット(sweet spot)」を作る。 ビールスタンド重富(←)さんは、 「営業時間2時間、おかわり一杯だけ、お... -
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いまを手段にしない生き方・働き方
時間は本来人間が作ったフィクションだ。 太陽あるいは月と地球との距離で生まれる。 「時は流れる」という表現があるように、川の流れのように、 ある方向へ「時」が流れるイメージだ。 だから、次のような表現がなされる。 「過去は変えられないが、未来... -
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セレンディピティ
セレンディップ体験をした。 個人のプライベートな場所が特定されるので詳しくは書けないのだけど。 昨日、MAIDO-international塾生のオフィスにおじゃますることになり、 前日Googleストリートビューでチェックしていたので すぐにわかった。結果、到着が... -
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選ばれる流通、置いていかれる流通
本を買いに出たついでに書店近所のドラッグストアで買い物した。 価格を赤い文字でうたう、いわゆる安売り店である。 買い物リストを持っていたので、あと一つ買えば済むのだが、それが見当たらない。 「すみません、クレベリン(→)、どこに置いています... -
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ぶっ壊せ!
いま、すべての価値観を捨ててしまう時期なんだと痛感している。 たとえば、 **(しんどいこと、つらいこと、やりたくないこと)をやったら ☆☆(いいこと)が得られる という発想。 「宿題したら、遊びに行っていいよ」 「お野菜食べたら、お肉食べてい... -
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努力をフォーカスする場所
フロントに3人いて、2人が接客、1人は下を向いて何かやっている。 少し離れたところで彼女が気づくのを待っていた。 気づいているはずなのに、下を向いたまま。 もう1人、役割のわからない男性がフロントカウンターに立っていて、 ぼんやりしている。彼の...