Diary– category –
Essay
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自分ブランド=キャスト
そうね。今回は「ヒーロー」やらして。 生まれはさ、思いっきり、もう、ウソだろ? ってくらい貧乏にして。 で、もう、笑っちゃうくらいにひどいの。 ひどくてさ。親もいなくなったりして。 で、おばあちゃんに育ててもらう。 セーネンはさ、広島から夜汽... -
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パンツから学ぶことなど、何もない!
成功・失敗という言葉を、辞書から消してしまっていい。 出来事は、ただ淡々と起こっているだけで、それを 受け入れられたら「正=成功」、受け入れ難かったら「負=失敗」と レッテルを貼ってしまうのが人間だ。 しかし、たとえば一念発起、「ホノルルマ... -
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長くしみついてしまったレッテルを洗い流そう
尊敬する美輪明宏先生が提唱されている有名な法則に「正負の法則」がある。 「宇宙には、絶対の法則があるのよ。それは正負の法則。 いいことがあれば、それと同じだけ悪いことが起こる。 逆もそう。たとえば、家を買ったとします。大きな買い物よね。 そ... -
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新宿駅を通過していく一日350万人の人たち
私たちは基本的に無関心の時代に生きていながら、これほど大量の、 よその人々についての情報に囲まれている。その気になれば、 それらの情報を簡単に取り込むことができる。それでいてなお、 私たちは人々について本当にはほとんど何も知らない (木元沙... -
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すでにわしら、全部「ある」
映画『Matrix』を10年以上ぶりに観た。 2000年、ニューヨーク大学ビジネススクールで講義したときも この映画を使ったけど、今回再見して、まったく違う理解をした。 写真は、1970年代、80年代、90年代、2000年代のぼくだ。 それぞれ一所懸命、社会もさる... -
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直観は「面白い」を運んでくれる
ニューヨーク「ジャピオン」誌(→)コラムを書いていて 直観について考えているうち、そうだそうだ、ぼくが直観に助けられた のはいまに始まったことではないと気づいた。 そう、あれはちょうど14年前のゴールデンウィークだった。 ユニオンスクエア北のバ... -
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備蓄もなく、狩りにも漁にも行かず、三日間、ひたすら楽しく踊り続けていたりする
ピダハン(→)は、経験の直接性を何より重視する。 つまり、実際に見ていない出来事に関する定型の言葉と行為(たとえば、儀式) は退けられる。直接経験の原則のもとに、何らかの価値を一定の記号に置き換える のを嫌う。 「見てきたようなウソを言い」は... -
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3G(義務、我慢、犠牲)からLTE(LOVE THANKS ENJOY)ヘ
進化って何かな、と考える。 人間の幸せにとって、必要なものなんだろうか。 アマゾンに住む少数民族(400人を割っている)ピダハンの言語には 左右、色、数、神、昼夜、比較級、交感的言語(「こんにちは」「さようなら」 「ご機嫌いかが」「すみません」... -
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発見する喜びが欲しい
umie(→)に行ってみた。オープンして二日目。 一回行けばそれでいい、というのがぼくの結論だ。 ありきたりのスペース設計。真ん中を吹き抜けにして回廊を作る。 これは1984年映画『ターミネーター』で既に「よくある郊外型商業施設」描写に使われて いた... -
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プレースは体験をも、形成する
「父ほど幸福な人生を送った人を、わたしはほかに知りません」 最後の一文に、泣いた。 本のタイトル『あたまにつまった石ころが』に惹かれて買った絵本。 「まるでぼくみたい」 「いろんな思考があたまの中につまりすぎ」 という思いで、買ったんだよね。... -
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直観旅行
あまりに疲れが取れないから、鍼に行った。 鍼とはいっても、ぼくがお世話になったところは「刺さない鍼」 で、鍼の向きで氣の流れを整える。 だから痛くない。むしろ気持ちいい。 お灸もすえてもらったが、「熱くなったなあ・・・」という絶妙のタイミン... -
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直観を楽しもう
JOYWOWメルマガにも書いたんだけど(→今週水曜日配信号)、 直観を大事にしようよ。 左脳をしっかり使って、よく考え、 間違わないように 損しないように 少しでも利益が出るように するのは、もう、このへんでやめて。 MBAやビジネススクールが教えるのは...