Diary– category –
Essay
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値段、いくらにしたらいい?
コンサルタント、デザイナー、フォトグラファー、マッサージ師、 コーチ、講演スピーカー・・・ サービスを売っている人が一番悩むのは 「さて、いくらにしたらいいんだろう?」 というプライシングだ。 手で触れるモノを売っている人は、材料費がこんだけ... -
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MAIDO!
アメリカ大統領が、年始恒例の一般教書演説のため、ステージへ 向かった。 演台の前に立った大統領。 鳴り止まぬ聴衆の拍手。 やがて、拍手もおさまり、水を打ったような静寂が。 大統領は、ぐるりと見回し、そして、ひと呼吸の間をとる。 やがて、意を決... -
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感動と一口サイズ
ひきつづき、牛肉サミットの話。 感動の連続だった。 一番の感動は、昨年の優勝者、米沢牛 黄木さん(→クリック!)が 100万円の賞金に手をつけず、今年、「滋賀県の子どもたちに・・・」 と逆寄付されたこと。 経営やっていたら、現金のありがたみは、も... -
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メディアとしての牛肉サミット
行ってきましたよー。牛肉サミット!(→クリック!) JR大津駅に降り立って、懐かしかったなあ。 旭化成時代、毎年秋、ヘーベルオーナー会議が大津プリンスホテル で開催されて、ここ大津駅からタクシーに乗って行ったものだ。 牛肉サミットの会場は駅から... -
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大統領のように働き、王様のように遊ぶ。
会社員の人と話していて哀しくなるのは、 「一番元気なのが土日」と無邪気に言う人と出会った時だ。 「ウィークデイはひそんでいて、土日爆発するんです」 無邪気なのは、時として「あり方」に疑問を 抱かせることがある(笑)。 仕事をやればやるほど、ビ... -
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やりたいことをやっているだけ?
ビジネスをやっていて気をつけなければならないのは やるべきこと ではなく やりたいこと、 あるいは やりやすいこと をやっているに過ぎない場合が多いことだ。 いま、うちの店(会社)は何をやるべきか その理由は何か を、文章にできるかどうか。文章... -
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阪本啓一最新刊『「たった1人」を・・・』公式FBページオープンです!
『パーミションマーケティング』(→)を翻訳した1999年、 パーミション・マーケティングを実行する場所は、 ネット上に限っていうならメールとウェブだけだった。 いや。 問題は場所ではないね。 一番肝心なことは次の2点だ。 1. 企業と生活者・顧客の立ち... -
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デキる社員がやっているランチまでに仕事を終わらせるための12のこと
何もなければぼくは7時には出社している。大阪であろうと、横浜であろうと、同じ。 ぼくにとって、朝が一番クリエイティブだ。 まず、パソコンをたちあげ、Facebookをチェックし、メッセージに返信する。 前日夜に見ていたとしても、緊急以外は返信しない... -
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新しいアイデアが生まれるための3つの条件
シリコンバレーのように、新しいアイデアが続々生まれるための条件は3つある。 2つが個人に伴い、1つが環境条件だ。 #1 <個人に伴う条件> そこにいる人が、ある一定の頭脳を持っていること 「頭脳」というのは、学歴的な意味でのガッコアタマの良さでは... -
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【阪本のやりたいこと#3】新思考フレームワークeducation
ソニー、シャープ、パナソニックという、日本を代表する高学歴組織が ビジネスで苦戦している。 これは、従来の学校教育のパラダイムでは、現在のビジネスサーフィンを 乗り切るノウハウが得られない、と考えたほうがわかりやすい。 何が必要か。 5+5=10 ... -
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【阪本のやりたいこと#2】新しいマーケティングを広める
やりたいこと2つ目は、新しいマーケティング理論の構築。 第4次産業革命がめちゃくちゃ速度を上げて進行している。 生活者と企業の情報インフラに差がなくなり、おかげで、限界的産業へと早くも 追い込まれてしまった業界が出てきている。 出版、新聞、C... -
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【阪本のやりたいこと#1】MAIDOバレー構想
Paul Smithは万里の長城が見たくなった。 スケジュールを見ると1日空いている。 彼は24時間の間に万里の長城へ行って帰ってきた。 これだよ。 ぼくがいま、やりたいと考えていること、3つあります。 昨日、「阪本啓一とお話しましょう会」で話した内容だ...