Diary– category –
Essay
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まっとうな商人に出会うと嬉しくなる!
昨日のMAIDO-international懇親会会場。 二期生のTMこと西川貴史さん(Resonance Cafe Studio→)が選んでくれた (MAIDO-internationalでは毎回、懇親会幹事が持ち回りでアレンジするルール。 ただし、同じ店はダメ。懇親会アレンジも履修科目なのだ)。 ... -
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あなたの窓にJOYWOW出前一丁!
JOYWOWは7周年を記念して、二つ大きなプロジェクトをやります。 一つは9月に発表予定のJOYWOWあきんど大学。 今年になって特に20代の若者(学生)との交流が増えてきて、 彼らと経験豊富な商人、ビジネスパースンたちと をつなげたい。 現在、川北睦子(→... -
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これは新種のシャーベットか?
良いイノベーションは、新しい関係を発明するものだ。 たとえば、スターバックスは、コーヒーと人間(人類といってもいい) との新しい関係を発明した。コーヒーそのものをセミオーダーする メニュー、第三の場所(職場でも家庭でもない)としての店舗。 ... -
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新しいマーケティング、half done!
本を書くとき、今回はどの路線でいくか、決める。 翻訳の場合は、範とする先達の翻訳を毎回決めて、そのノリで、やる。 たとえば、『Permission Marketing』の時は森鴎外『舞姫』、 『Growing a Business』はシェイクスピア『オセロ』の福田恆存氏の翻訳。... -
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替えがきかない
やりがいのある仕事って何だろう? 替えがきかない だろうね。 旭化成の若手営業マン時代、岡山をほぼ9年間担当した。 ぼくほど岡山の市場を知っている者はいない。 ぼくが転勤で変わったら、きっと売り上げも激減するに違いない。 ・・・イキッてた。 転... -
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対話こそがハッピー
写真は、JOYWOW大阪オフィスの入っているマンション一階共有部に 設置してあるゴミ箱。 これが何を指しているかというと、 知恵のないマーケティング がカタチになったものだ。 これらのチラシを作成し、業者さんを使って(あるいは自分たちで) ポスティ... -
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楽譜を創る
パナソニック社内ベンチャー企業が30社を数えるそうだ(→クリック!)。 2001年からベンチャー基金を設けて後押ししている。最大5億円の出資も 受けられる。 ところが、これまで残っている会社は11社。ピーディーシー(→)以外 は儲かってるとはなかなか言... -
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面白いから。
まず始めに、お願いがあります。 ここ(←)だけは、クリックしないでください。 クリックした人、手挙げて(笑)。 クリックしたよね? するんだよね。人情として。 「アカン」と言われると、やりたくなるのが人間。 だから面白い。 マーケ... -
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お役立ちのために
渋谷駅で、スーツケースを預けようと思った。 西口改札横のコインロッカーが幸い空いていた(渋谷駅構内 コインロッカーが空いているのはまさにラッキーだ)。 小銭入れを見ると100円玉が二枚、50円玉が二枚。 合計300円だが、これではコインロッカーは使... -
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広げると、倒れる
昨日事例に出したレストランは、最初、小さなお店でコツコツやっていた。 それが評判になり、店を広げ、さらに多店舗展開をした。 商売は、屏風と同じで、広げると、倒れる。 どうして、広げたくなるんだろう。 一店舗より二店舗あるほうが儲かる そう思う... -
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2回目の真実
レストランは料理を売っているのではない。 人生の大切なひとときを演出するステージ を売っている。 料理がおいしいのは当たり前。 ステージにゲストを上げなければならない。 一生の思い出に残るステージ。 ゲストをステージに上げるのは料理ではない。 ... -
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伝染しやすいアナログ力
アナログ力がマーケティング(ビジネス)の正否を決める。 MAIDO-international2期に鹿児島県霧島市から毎回飛行機で通ってきてくれる りさどんこと古川理沙さんの会社ココレカ(→クリック!)さんは ネットショップでありながら、「手触り感」を売ってい...