ドアを蹴飛ばせ– category –
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ドアを蹴飛ばせ
わからないのではなく、わかりたくない
「商売で儲けるコツって何ですか?」 と聞かれたら、 「やること」 と即答する。 相談に向き合っていて、 「でも、うちの業界は古くて」 「それはみんな、もうやってるんですけど効果が」 という反応の時がある。 さらに、その人は、自分だけが業界の中で... -
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自分のイメージを破る
朝、昨日と違うことをやろうとして、 でもできない人が多い理由は、 人はみんな、 自分はこういう人である というセルフイメージを強く持っているからだ。 このセルフイメージというやつはやたらと強い。 マーケティングはここを衝くことがある。 あなたの... -
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大募集!「JOY+WOW+LOVE and FUNな写真」!
マンボ本のテーマは 「ビジネスにJOY+WOW+LOVE and FUNを循環させよう!」 だ。 そこでブログを読んでくれているあなたにお願い。 皆さんのビジネスの現場で、そのようなシーンがあったら、 是非その写真をシェアしていただけませんか? た... -
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違いを生み出すために、生きよう。
朝起きたとき、最初に考えるのは 違いを生み出すこと だ。 違いを生み出すために生きるし、仕事する。 昨日と同じことはしない。 会議。 「早く終われ〜」 と思ったとする。 それって、 「早く死ぬ時間に近づけ〜」 と同じ意味だよね? だって、一秒でも一... -
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関係は力
関係は力。 人と人がスマホ経由SNSでつながりっぱなしのいま、 「関係」こそが力になる。 力にはいろんな意味があって、 お金 保険 勇気 相談相手 頼り ・・・ などなど、いっぱいある。 核家族化し、地域コミュニティが崩壊した 「からこそ」 人と人が形... -
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ご近所経済では商品コピーも怖くない
「ご近所経済」・・・小さい経済と呼び変えてもいいけど・・・ に戻りつつある。 個人と個人がSNSやリアルやらでハイパーリンクし合い、24時間つながりっぱなしに なった結果、世界は広がるどころか、逆に狭く、小さくなった。 新聞の一面見出しは以前から... -
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腕のいい歯科医の予約さえ、販売できる
本はトリコで売ろう、理由はトリコがお得意様の興味関心を 深く理解し、知り尽くしているから。 そして、笑顔、お客様との交流、お客様同士の交流 という現在の書店やアマゾンにないもんがあるから ・・・という趣旨を 昨日書いた。 考えてみれば、トリコ... -
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本はトリコで売ろう
本は炭火焼きとイタリアンの「トリコ」 で売ってもらうのが一番売れる。 なぜなら、トリコには書店にない「お客様との対話」があるから。 アマゾンにはない「笑い」があるし、「お客様同士の交流」があるから。 本は情報商品だ。 だからお客様の「情報」を... -
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著者直送のギフト
「お世話になった人に贈りたいのですが」 「まだ本、ありますか? 一緒に頑張ってる**さんにと思って・・・」 「熱い人がいるんです。読んでもらいたいから」 いまもぼくのもとに一日最低3通はダイレクトメッセージで 「本を贈りたい」という問い合わせ... -
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経営計画がムダな理由
経営計画というものが世の中にはある。 2020年のビジョンとか 2018年にはこれこれこういう数字を出しちゃうぞ! そのときの組織はこうだぞ! というやつね。 これ、ムダだからやめたほうがいい。 上場企業はたいていやらなきゃならない。 経営計画部なん... -
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小さなクラスタ(かたまり)
フェイスブック投稿がますます 「秘密のグループ」や「メッセージグループ」の中だけ になりつつある。 だから、「あれ? 最近、阪本の投稿見てないな。生きてんの?」 という人がいるかもしれない。 「公開」投稿は、言ってみれば大通りで叫ぶようなもの... -
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全文無料公開をやめた理由
昨日、『「こんなもの誰が買うの?」がブランドになる』(日経) 「はじめに 開講にあたって」を全文無料公開した。 意図は、「アマゾンでもっとたくさん買ってもらいたい」だった。 だから最後にアマゾンとリンクした。 古くは2001年だったか、セス・ゴ...