Mission Branding– category –
-
Mission Branding
違いを生み出すために、生きよう。
朝起きたとき、最初に考えるのは 違いを生み出すこと だ。 違いを生み出すために生きるし、仕事する。 昨日と同じことはしない。 会議。 「早く終われ〜」 と思ったとする。 それって、 「早く死ぬ時間に近づけ〜」 と同じ意味だよね? だって、一秒でも一... -
Mission Branding
関係は力
関係は力。 人と人がスマホ経由SNSでつながりっぱなしのいま、 「関係」こそが力になる。 力にはいろんな意味があって、 お金 保険 勇気 相談相手 頼り ・・・ などなど、いっぱいある。 核家族化し、地域コミュニティが崩壊した 「からこそ」 人と人が形... -
Mission Branding
人生は短い
人生は短い。 だから、ぼくたちにとって最も重要で大切にしなければならない資産は 時間 ということになる。 お金? 持っていけないよね。 親友が熱心に進めてきたプロジェクトが頓挫した。 極めて理解しづらい、不合理な理由で。 親友は凹んだ。 でもね。... -
Mission Branding
ご近所経済では商品コピーも怖くない
「ご近所経済」・・・小さい経済と呼び変えてもいいけど・・・ に戻りつつある。 個人と個人がSNSやリアルやらでハイパーリンクし合い、24時間つながりっぱなしに なった結果、世界は広がるどころか、逆に狭く、小さくなった。 新聞の一面見出しは以前から... -
Mission Branding
腕のいい歯科医の予約さえ、販売できる
本はトリコで売ろう、理由はトリコがお得意様の興味関心を 深く理解し、知り尽くしているから。 そして、笑顔、お客様との交流、お客様同士の交流 という現在の書店やアマゾンにないもんがあるから ・・・という趣旨を 昨日書いた。 考えてみれば、トリコ... -
Mission Branding
本はトリコで売ろう
本は炭火焼きとイタリアンの「トリコ」 で売ってもらうのが一番売れる。 なぜなら、トリコには書店にない「お客様との対話」があるから。 アマゾンにはない「笑い」があるし、「お客様同士の交流」があるから。 本は情報商品だ。 だからお客様の「情報」を... -
Mission Branding
著者直送のギフト
「お世話になった人に贈りたいのですが」 「まだ本、ありますか? 一緒に頑張ってる**さんにと思って・・・」 「熱い人がいるんです。読んでもらいたいから」 いまもぼくのもとに一日最低3通はダイレクトメッセージで 「本を贈りたい」という問い合わせ... -
Mission Branding
経営計画がムダな理由
経営計画というものが世の中にはある。 2020年のビジョンとか 2018年にはこれこれこういう数字を出しちゃうぞ! そのときの組織はこうだぞ! というやつね。 これ、ムダだからやめたほうがいい。 上場企業はたいていやらなきゃならない。 経営計画部なん... -
Mission Branding
小さなクラスタ(かたまり)
フェイスブック投稿がますます 「秘密のグループ」や「メッセージグループ」の中だけ になりつつある。 だから、「あれ? 最近、阪本の投稿見てないな。生きてんの?」 という人がいるかもしれない。 「公開」投稿は、言ってみれば大通りで叫ぶようなもの... -
Mission Branding
全文無料公開をやめた理由
昨日、『「こんなもの誰が買うの?」がブランドになる』(日経) 「はじめに 開講にあたって」を全文無料公開した。 意図は、「アマゾンでもっとたくさん買ってもらいたい」だった。 だから最後にアマゾンとリンクした。 古くは2001年だったか、セス・ゴ... -
Mission Branding
やる・行く
「いつかスペインで本格的に修行したいんですよね」 「もうこの仕事辞めて、居酒屋でも始めたいと思ったりします。 オレの行きたい居酒屋をイメージして」 修行に行けばいいし、仕事辞めて居酒屋始めればいい。 いま、すぐ。 必死に生きていたら、「いつか... -
Mission Branding
楽しんだモン勝ち
論語雍也第六に 知好楽 がある。 意味は、不等号で書くと一発でわかる。 知<好<楽 知っているだけの者は好きでやってる者にかなわない。 好きでやってる者は楽しんでやってる者にはかなわない。 つまり、楽しんだモン勝ちということだ。 ひらかたパーク...