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【セルフライナーノーツ1】『電脳市場本舗~Marketing Surfin’』
今日から不定期だけど、自分の著作についてセルフライナーノーツを 書いていきたいと思います。著作を通しての自伝みたいなものになる といいな。 一発目はメルマガ『電脳市場本舗~Marketing Surfin'』(→クリック!) 1995年発行開始だから、今年で20年... -
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要らない
自然 暑苦しいビジネス書(たとえば著者でいうと・・・あ。やめておこう) 相田みつを 動物 子ども 鳥料理 固い食べ物 歯ごたえある食べ物 新幹線でフル倒しするやつ いい人 のない世界に、わたしは行きたい(笑)。 全部、要らない。 -
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誘われたら、断らない
人から誘われたら、先約がない限り、断らないことをポリシーにしている。 というのも、「運命の神様」がいると思うからだ。 ぼくを誘ってくれた人がいるけど、実はその人が誘ってくれているの ではなくて、運命の神様が声をかけてくれている。 ぼくはそう... -
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商売人に、なろうよ。
コンビニで、朝食用にバナナを買った。 レジの人が、 「バナナ、これでよろしいですか? もっときれいなもの・・・というか・・・」 と言うから 「いえ、すぐに食べますから」 たしかに他にきれいなバナナはいっぱいあった。 でも商売人なので、このまま... -
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「現場が現実やねん」とスピノザは言った。
スピノザ(1632-77)は、言う。 「目的とは衝動のことである」 アムステルダムへ亡命したユダヤ人商人の息子でありながら、 23歳にしてユダヤ教を破門された哲学者スピノザは、過激である。 「われわれをしてあることをなさしめる目的なるものを私は衝動と... -
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2期生募集開始『Branding ME 〜 自分をブランドにするワークショップ「お一人様、いらっしゃーい」』
好評のためすぐに満員御礼になったワークショップ 『Branding ME 〜 自分をブランドにするワークショップ「お一人様、いらっしゃーい」』 2期生を募集します。 今回は横浜会場のみの募集です。 1期は経営コンサルタント、映像ディレクター、税理士、マー... -
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起こることはすべていいこと
今週は毎日新幹線に乗った。 月曜火曜、横浜。 いったん大阪へ戻って、 水曜木曜、名古屋。 またいったん大阪へ戻って、 金曜、都内日帰り。 5日の間に6回も新幹線。 なぜいちいち大阪へ帰るのかというと、最近筋トレをやっていて、 ホテルだとちゃんとで... -
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ジーンとモナドの符合〜すべては愛のため
筒井康隆さんはぼくが大学生だった70年代後半から愛読しつづけている。 好きが嵩じて神戸・垂水のご自宅まで押しかけたことがある。 「押しかけた」とはいえ、ただ外から見物するだけの大人しいものだが。 阪大卒論『共同幻想論』プロローグには筒井さんの... -
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アマゾンとUberの共創が始まる
アマゾンがレストランの出前サービスに参入するらしい(→)。 アマゾンのブランド・エッセンス(蒸留価値)は 届ける だから、理にかなっている。 ふと思ったのだが、 Uber(→) も、「届ける」をブランド・エッセンスにしている。 アマゾンの競合はUberだ... -
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「親」の記念日
子どもの誕生日は、妻が母になった日であり、ぼくが父になった日だ。 つまり、親にとっても「親になった」記念日なのだ。 そこで、「ありがとう」の気持ちをこめて、普段ちょっと行かないような しゃれたレストランでランチをいただき、お互いの健闘をたた... -
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死ぬる時節には死ぬがよく候
かつて「そろばん教室」というのがあった。 ぼくも小学校時代(昭和40年代だ)通って、二級の資格がある。 多くのそろばん教室は、いま、街から消えた。 時代の流れとともに。 「そろばんの使い方=技能を教える」 ではなく、 ブランド・エッセンス(提供... -
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変わる意志がない
業績の悪い会社に共通しているのは「変わる意志がない」ことだ。 ぼくにアドバイスを求めてきたとする。 内心、これまでの延長線上のアドバイスを求めている。 しかし、それではうまくいかないのは現状を見ればわかる。 ところがぼくが違う道を示唆しても...