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スティーブ・ジョブスさんから電話です・・・ってじぇじぇ!?
写真の本『ライク・ア・ヴァージン』は早くもぼくの「古典」になりつつある 素晴らしい本だ。 昨日、版元の日経BP社三橋さんと別件でお会いしたので見せたら、 翻訳者土方奈美さんのエピソードを教えてくれた。 土方さん、いまは翻訳家だが、その前、日経... -
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ファーストクラスな人になろう!
朝日新聞に、日通からアマゾンの物流拠点へ異動になった中間管理職の 話が掲載されている。 アマゾンの市川FC、つまり倉庫で、注文データに従って商品を 棚からピッキングする仕事だ。 それまでのスーツから、ポロシャツとジーンズに服が変わった。 朝から... -
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波を、ワクワクしよう!
お金がない? 給料(ボーナス)が下がっちゃった? 心配しなくていいよ。 まーったく。 サラリーマンでも自営業でも、 波みたいなもの。 波だから上がったり、下がったりする。 それを見てサーフィンを発明した人もいれば、 恐怖におののく人もいる。 どう... -
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おいしいものは、おいしいのだ。以上!
大ベテランのキャプテン(機長)と話していて、 とても興味深いことを聞いた。 ぼく「機長がフライト中に判断することって、山のようにありますよね? どうやっていますか?」 ベテランのキャプテン「判断は、しないようにしています。 経験を積めばつむほ... -
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ブランドとは、価格である
なぜいま、ブランドが重要なのか。 一言でいえば、ネットのおかげで、企業と顧客の立ち位置が ひっくり返ったからだ。 人類は「検索」という新しい能力を手に入れた。 この新しく身につけた検索能力のおかげで事典&辞典ビジネスは ビジネスモデルそのもの... -
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「お前なんか、来なくていい」と断言できるのは、ブランド
・ブランドが立っていると、お客さんがあなたのビジネスに恋に落ちてくれる ・あなたの店がブランドになりたければ、なりたいブランドのように行動する ・ブランドは心理学。お客さんのこころにどうやって刺さるか。 数あるショップの中で「選んで」欲しい... -
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笑いの多い会社は、儲かる
あなたの会社(店)は、にぎやかだろうか? 大声で笑える環境だろうか? まさか・・・ 聞こえるのはキィボードを叩く音だけ じゃないよね? ぼくは自分の旭化成時代の経験から、断言できる。 建材部門に新入社員で配属されたとき、部門自体が まだ若く、メ... -
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つくって、生み出す
仕事は 直す(fix) 整える(arrange) 処理する(handle) のいずれかに分類される。 店舗の商品棚が乱れていたらきちんと揃え直すか、 整える。ルーティンの業務として処理される。 でも、お金になるのは、このいずれでもない。 つくって、生み出す(crea... -
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ブランディングとは、「手段の目的化」
ブランディングとは、「手段の目的化」への終わりなき追求である。 たとえば、NHK朝ドラ『あまちゃん』(→)北三陸鉄道は、 「通勤、通学のための手段」から、「なまりすぎるアキちゃん、美少女ユイちゃん に会える!」という「目的」になったことで、黒字... -
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で、今期何をした?
昨日もこのブログで触れた 『The Future of Management』で著者ゲイリー・ハメルは 「Management is out of date」 いまのマネジメントは時代遅れ と喝破している。 そして、企業の業績(要するに、儲かるか儲からないか)を決定づけるのは オペレーション... -
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大きな問いを立てる
明日のMAIDO-international ブランド・クリエイション・ワークショップのため、 4年ぶりにゲイリー・ハメル『経営の未来』 原書『The Future of Management』を読み返している。 『共感企業』執筆時、参考図書にしていたのだけど、今日あらためて 読んでみ... -
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めっちゃ楽しいブランドの授業
いやー。楽しい。 めっちゃ楽しい。 有料メルマガ『週刊クリエイティブ・ブランドの授業』 執筆、めっちゃ楽しい。 書いた本人が楽しいのだから、きっと読者も楽しいはず(希望!(笑))。 明日配信の第1講、書きに書いて6,582文字。 ついさっき脱稿した...